平成24年1月に改正された「心肺蘇生の手順」の主な改正点
最終更新日:2012年7月24日
倒れている人を発見
反応がなければ近くの人に119番通報とAED搬送を依頼し、気道確保をせずに呼吸の確認(胸と腹部の動きを見る)を行います。
心肺蘇生
- 普段通りの呼吸がなければ、
胸骨 圧迫を30回行います。 胸骨 圧迫が終わったら、気道確保と人工呼吸2回(その後は、胸骨 圧迫と人工呼吸2回を繰り返し行う)を行います。
AED(自動体外式除細動器)の小児用電極パッドを貼る対象
乳児から、おおよそ6歳ぐらいまで。
東京消防庁ホームページ(倒れている人をみたら 心肺蘇生の手順)(外部サイト)
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