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読売ジャイアンツ女子チームがシーズン終了報告のため市長を表敬訪問

最終更新日:2025年12月24日


(左から)上條優奈選手、清水美佑選手、高野市長、宮本和知監督

 府中市を活動拠点の一つとしている読売ジャイアンツ女子チームの、宮本(みやもと) 和知(かずとも) 監督、清水(しみず) 美佑(みゆう)選手、上條(かみじょう) 優奈(ゆうな)選手が、シーズン終了報告のため、12月19日(金曜日)に高野市長を表敬訪問されました。

・宮本監督のコメント
「今年は念願だった関東女子硬式野球連盟主催のヴィーナスリーグで、29勝4敗という成績を収め、初優勝することができた。これからも府中市のみなさんと一丸となって、女子野球をもっと盛り上げていきたい。」
・清水選手のコメント
「ここ数年で女子野球の認知度も上がってきて、市内のイベントに出たときに、『ジャイアンツ女子チームの選手だ』『今度試合見に行くよ』と声をかけてもらえる機会が増えてとても嬉しい。女子野球を見て面白いスポーツにしていくために、ピッチャーとしてもっと球速を上げて、日本の女子野球界最速の130キロメートルを出せるように頑張りたい。」
・上條選手のコメント
「今シーズンも沢山の応援ありがとうございました。特に府中市民球場での試合は観客も多く入っていて、熱い応援を感じながら最高のプレーができた。来シーズンはチームとして3冠達成を目標にしているので、さらに頑張っていきたい。」

だまされないで!特殊詐欺!!

府中市では特殊詐欺の被害が急増しています。令和7年度は10月末時点で43件・約3億9,450万円の被害が確認されています。こうした詐欺は、突然の一本の電話から始まります。

被害を防ぐためには、知らない番号からの電話には絶対にでないことが大切です。

このたびの表敬訪問で、読売ジャイアンツ女子チームの皆さんも「知らない電話にでんわ!」と呼びかけてくれました。

特殊詐欺とその対策を特集した広報ふちゅう12月1日号の特大パネルを手に監督と選手の皆さんが「知らない電話にでんわ~!」と呼びかけてくれました。

府中市では、トップチームとともに地域全体で詐欺防止に取り組んでいます。

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