第2回SDGsをテーマとした明星中学校・高等学校との連携事業を実施しました

　本市では、令和4年3月に締結した、明星中学校・高等学校との「地域活性化に関する協働協定」に基づき、同学校との協働によりSDGsをテーマとした連携事業を実施しております。
　令和4年6月に実施した第1回では、SDGs推進校を宣言している同学校の高校3年生がこれまで行ってきたSDGsの取組について発表してもらいましたが、この度、第2回として、第1回の内容をもとに生徒と市職員とがSDGsを深めるためのワークショップを実施しました。

令和4年7月20日（水曜日）午後2時から午後4時30分まで

明星中学校・高等学校 カフェテリア

　SDGsを自分事として捉えられるようなワークや、SDGsの達成に寄与する取組のアイデア出しを生徒と市職員とが意見交換を交えながら、テーマごとにグループとなり実施しました。
　第1回は高校3年生のみの参加でしたが、今回は事業の連続性を視野に、高校1年生及び2年生の生徒にも参加いただき、市からも多様な部署から職員が参加しました。
　また、同学校と同様に本市と「地域活性化に関する協働協定」を締結している三井住友海上火災保険会社にも、本ワークショップの開催にご協力をいただきました。

　本市では引き続き、明星中学校・高等学校や三井住友海上火災保険会社などの学校や企業等と連携し、SDGsの達成に寄与してまいります。