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府中市リサイクルプラザ整備基本構想

最終更新日:2021年2月18日

 市では、ご家庭から収集した燃やさないごみ、容器包装プラスチック、びん、かん、ペットボトル等の廃棄物について、府中市リサイクルプラザで中間処理を行い、リサイクルを推進しています。
 しかしながら、リサイクルプラザについては、最も古い施設はしゅん工から25年以上が、また、それ以外の施設についてもおよそ20年が経過するなど、施設の老朽化が進み、維持管理が困難になっています。さらに、施設が分散して配置されていることから、廃棄物の効率的な処理にも課題を生じています。
 このため、施設の延命化や処理工程の改善など、様々な検証等を行ってきましたが、全ての施設において、更新や統廃合などの検討を行う必要があることが分かったことから、この度、各施設の基本的な整備方針等を示した府中市リサイクルプラザ整備基本構想を策定しました。
 今後は、この基本構想に基づき、リサイクルプラザの整備に関する基本計画の策定、民間活力導入可能性調査などを進めてまいります。

府中市リサイクルプラザ整備基本構想

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このページは生活環境部 資源循環推進課が担当しています。

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