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容器包装プラスチックの品質検査について

最終更新日:2024年6月25日

 容器包装プラスチックの品質検査とは、市が回収した容器包装プラスチックがリサイクルの基準に達しているかどうかを、検査機関が年に一度、検査するものです。評価項目は、容器包装比率、破袋度、禁忌品の有無の3項目で、良い評価から順に、Aランク、Bランク、Dランクの三段階で判定されます。
 汚れが付着したものや容器包装プラスチック以外のものが発見されると、再検査の対象となり、再検査において基準に適合しない場合、最終的には引き渡しができなくなり、市で多額の費用を負担して処理することになります。

容器包装プラスチックの評価項目

評価項目

評価内容

容器包装比率

容器包装プラスチックに該当していないものが、どの程度混入しているか
破袋度 袋が破かれて中身がしっかり確認できる状態か
禁忌品の有無 医療系廃棄物・危険品(ガスライター・スプレー缶・乾電池・刃物など)が混入しているか

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このページは生活環境部 資源循環推進課が担当しています。

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