容器包装プラスチックの品質検査について
最終更新日:2019年8月2日
容器包装プラスチックの品質検査とは、市が回収した容器包装プラスチックがリサイクルの基準に達しているかどうかについて、検査機関が年に一度、品質検査しています。検査項目は、容器包装比率、破袋度、禁忌品をA・B・Dの三段階で評価され、A・B・Dの順に評価が悪くなります。
汚れが付着したものや容器包装プラスチック以外のものが発見されると、再検査の対象となり、再検査において基準に適合しない場合、最終的には引き渡しができなくなり、市で多額の費用を負担して処理することになります。
検査項目 |
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容器包装比率 |
容器包装プラスチックに該当していないものが、どの程度混入しているか |
破袋度 | 袋が破かれて中身がしっかり確認できる状態か |
禁忌品 | 医療系廃棄物・危険品(ガスライター・ガスボンベ・スプレー缶・乾電池・刃物・カミソリなど) |
令和元年度 容器包装プラスチック品質検査の結果について
過去の容器包装プラスチック品質検査の結果について
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