令和5年度府中市明るい選挙啓発ポスターコンクール入選作品

令和5年度明るい選挙啓発ポスターコンクールには、小学生33作品、中学生23作品の応募がありました。
府中市における入選作品と、受賞者からのコメントを紹介します。

府中第二小学校　6年　皆木(みなき)　涼(りょう)　さん

18才になった未来の私が投票に行くところを想像しました。自分が投票した一票が、ちゃんと意味を持っていて、明るい未来をつくり、支えているというイメージで描きました。

府中第二小学校　5年　花沢(はなざわ)　咲希(さき)さん

私は、選挙の「この一票で、日本の未来が変わる」という国民一人ひとりの責任、義務について考え、この作品を描きました。この一つの絵により、日本がもっと明るくなることを心より願っています。

新町小学校　1年　畠山(はたけやま)　朱理(しゅり)さん

わたしのいえではいつもかぞくでせんきょにいきます。みんなでせんきょにいってるようすをかきました。
あかるさをだすために、もじやもじのあいだをにじいろにしたり、はなをかいたり、まわりをぴんくでぬりました。

府中第二小学校　6年　沢津橋(さわつばし)　実玖(みく)さん

夏休みが終わるギリギリまで描き続けました。
私の努力がつまっている作品です。

府中第五中学校　1年　畠山(はたけやま)　晄美(あみ)さん

このポスターには、一人一人の意見を、選挙で実現できる事を、多くの人に理解してもらいたいという思いを込めました。票が鳥に変化し、より良い未来へ飛んでゆく様を描きました。日本がより良くなる事を願っています。

府中第五中学校　2年　熊倉(くまくら)　南(みなみ)さん

この絵は誰かの一票がパズルの1ピースのように欠けてはいけない存在であることを表現しました。3、4年後には私も投票権を持ちますが、どうせ変わらない、ではなく、一票を社会の1ピースとして大切にしたいです。

府中第五中学校　2年　山田(やまだ)　真衣奈(まいな)さん

投票用紙には投票する人の「社会を良くしたいという思い」が込められている内容を
絵を描く様子で表しました。選挙について考えてくれる人が増えてくれたら嬉しいです。

明星学苑明星中学校　3年　伊藤(いとう)　あゆりさん

私は選挙を通して平和な未来を築けますようにという思いを込めてこの作品を描きました。折り鶴やカラフルな和紙で
平和を表現し、キラキラ輝く川はみんなの票で素敵な未来になりますようにという願いを表しました。