狂犬病予防注射のお知らせ（令和6年度）

令和6年度狂犬病予防注射のお知らせを発送いたしましたので、ご確認ください。
お手元に届いてない場合は、市への登録がお済みでない場合がありますので、保健センターまでご連絡ください。

生後3か月以上の飼い犬は、生涯1回の登録と主に毎年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。（狂犬病予防法　第4条　第5条）
2年目以降の注射は生まれた年の注射の時期とは違い、感染症予防の観点から、4月1日から6月30日の間に、すべての犬に注射をする必要があります。
動物病院で予防接種を受けた後、水色の用紙：狂犬病予防注射済票交付申請書（バーコード入り）を持って、次のいずれかの施設で注射済票の交付を受けてください。その際には、獣医師が発行した注射済証明書をご用意願います。動物病院によっては申請の代行があります。

注射済票交付施設

• 府中市保健センター（府中町2丁目25番地　電話：042-368-5311（音声ガイダンスに続き【1】を押す））
• 市役所総合窓口課（宮西町2丁目24番地　電話：042-335-4120）
• 白糸台文化センター（白糸台1丁目60番地　電話：042-363-6208）
• 西府文化センター（西府町1丁目60番地　電話：042-364-0811）

注記：注射済票交付手数料は550円、予防注射の料金は動物病院によって異なります。

飼い犬の登録時に交付する鑑札とともに狂犬病予防注射済票も、必ず犬の首輪に付けてください。万一、迷子になって保護された際に犬の迷子札としての役目も果たします。
恐ろしい狂犬病からあなたと愛犬を守るために、犬の登録と狂犬病予防注射を必ず受けてください。

府中市では、獣医師会のご協力のもと狂犬病予防注射（集合注射）を、次の日程で実施します。

1. 狂犬病予防注射済票交付申請書（バーコード入り）
2. 狂犬病予防注射予診票(よしんひょう)（内容を事前記入願います。）
3. 狂犬病予防注射料 3,750円（注射3,200円、注射済票550円）

注記：釣り銭のないようにご用意ください。

1. 犬の首輪を点検し、犬を制御できる方(かた)がお連れください。また、犬の糞(ふん)は飼い主が責任を持って始末してください。
2. 犬に病気や妊娠等がある場合は、獣医師にお申し出ください。
3. 1か月以内に他の予防注射を受けている場合は、獣医師にご相談ください。
4. 犬の登録をしていない方(かた)で、犬にマイクロチップを装着している場合は、必ずWEBで日本獣医師会（外部サイト）に登録をしてください。

• 第四条　犬の所有者は、犬を取得した日（生後九十日以内の犬を取得した場合にあっては、生後九十日を経過した日）から三十日以内に、厚生労働省令の定めるところにより、その犬の所在地を管轄する市区町村長に犬の登録を申請しなければならない。
• 第五条　犬の所有者は、その犬について、厚生労働省令の定めるところにより、狂犬病の予防注射を毎年一回受けさせなければならない。
• 第二十七条　次の各号の一に該当する者は、二十万円以下の罰金に処する。

　一、第四条の規定に違反して犬の登録の申請をせず、鑑札を犬に着けず、又は届出をしなかった者
　二、第五条の規定に違反して犬に予防注射を受けさせず、又は注射済票を着けなかった者

福祉保健部健康推進課管理係
府中市保健センター内（府中町2丁目25番地）
電話番号：042-368-5311（音声ガイダンスに続き【1】を押す）