
開催概要
| 展覧会名 | 春の江戸絵画まつり 長沢蘆雪 |
|---|---|
| 会期 | 2026年3月14日(土曜日)~5月10日(日曜日) |
| 休館日 | 月曜日(5月4日は開館) |
| 開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
| 会場 | 府中市美術館2階 企画展示室 |
| 観覧料 | 一般 800円(640円) |
| 主催 | 府中市美術館 |
| お問合せ | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |

長沢蘆雪《菊花子犬図》個人蔵 前期・後期展示
迫力の虎も、キュートな子犬も、ぜんぶ愛おしい。
最後の春の江戸絵画まつり 「奇想」か「かわいい」か──
21世紀の蘆雪を楽しむ、東京初の蘆雪展
府中市美術館では2001年秋に「
美術の魅力や価値は時代によって変わります。例えば
蘆雪も同様です。明治36年(1903)の
そして21世紀。たくさんのキャラクターや動物が人気を集める時代にあって、蘆雪のもう一つの魅力が脚光を浴びるようになりました。それが「かわいい」です。子犬や動物、子どもたちを描いた蘆雪の作品は、見ているだけで胸が苦しくなるほど、愛おしさに溢れています。きっと大昔から、人々は小さなものやかわいいものに心を寄せてきたことでしょう。蘆雪はそうした心を一枚の絵画の中に表現し、江戸時代きっての「かわいいもの描き」となったのです。蘆雪の根っこにある禅の思想や、命あるものを慈しむ仏教の教えも見逃せません。
かわいいものに加えて、風景や人物、ファンタスティックな世界など、蘆雪の絵画は多彩です。東京初となるこの蘆雪展では、春の江戸絵画まつりで注目してきた蘆雪のさまざまな創作を振り返りつつ、「21世紀の蘆雪」をお楽しみいただきたいと思います。
前期の見どころ

《唐子遊図襖》(部分)個人蔵 前期・後期展示
「子犬の絵の歴史と蘆雪」
私たちの心をぎゅっとつかんで放さない蘆雪の子犬。かわいくて、愉快で、ときに頼りないような描写はどんな歴史の上に生まれたのでしょう?

《寒山拾得図》(部分)個人蔵 前期展示

《狗児図扇面》本間美術館 前期展示

《童子に狗子図》(部分)個人蔵 前期展示
後期の見どころ
「無量寺の竜と虎を考える」
蘆雪の代表作として名高い

長沢蘆雪《竜虎図襖》(部分)江戸時代中期(18世紀) 無量寺・串本応挙芦雪館(重要文化財)

長沢蘆雪《竜虎図襖》(部分)江戸時代中期(18世紀) 無量寺・串本応挙芦雪館(重要文化財)

《四睡図》(部分)本間美術館 後期展示
展覧会チラシ
関連イベント
「長沢蘆雪と春の江戸絵画まつり」
講師:金子信久(当館学芸員)
日時:2025年5月3日(日曜日)午後2時~(90分程度)
開場:午後1時30分
場所:
生涯学習センター講堂(府中市美術館より徒歩5分)(外部サイト)
予約不要・先着順(整理券の配布なし)/無料
子ども向けイベント「ろせつ探検隊!」会期中随時
展覧会を見ながら「探検隊ワークシート」のクイズに挑戦。
観覧料が必要ですが、府中市内の小中学生は、「府中っ子学びのパスポート」で無料入場できます。
年齢制限はありませんので、大人の方の参加もお待ちしております。
ワークショップ
準備中です。
展示予定表
準備中です。
アクセス
- 2026年4月1日から、ちゅうバスの路線が変わりますので、京王バスの停留所をご利用ください。
- 変更後の路線はちゅうバスのホームページからご確認ください。
- 京王線東府中駅北口から徒歩 17分
ちゅうバス府中駅行き「府中市美術館」下車すぐ(8:05から30分間隔で運行、運賃100円)注記:3月末日まで - 京王線府中駅から
ちゅうバス多磨町行き「府中市美術館」下車すぐ(8:00から30分間隔で運行、運賃100円)注記:3月末日まで
京王バス武蔵小金井駅南口行き(一本木経由)「天神町二丁目」下車すぐ
京王バス武蔵小金井駅南口行き(学園通り経由)「天神町幼稚園」下車徒歩8分
京王バス国分寺駅南口行き(東八道路経由)「天神町幼稚園」下車徒歩8分 - JR中央線武蔵小金井駅南口から
京王バス府中駅行き(一本木経由)「一本木」下車すぐ
京王バス府中駅行き(学園通り経由)「天神町幼稚園」下車徒歩8分 - JR国分寺駅南口から
京王バス府中駅行き(東八道路経由)「天神町幼稚園」下車徒歩8分 - お車の場合は、美術館近くの府中市臨時駐車場(無料、54台収容)をご利用ください。


