持続可能な社会の創り手に必要な資質・能力を育成する「未来へつなぐ府中2020レガシー」の推進について
最終更新日:2024年3月29日
5つの資質の育成と関連付けて発展させてきたオリンピック・パラリンピック教育活動や、ラグビーワールドカップおもてなし事業の取組と、持続可能な社会の作り手に必要な資質・能力を育成するための教育活動(ESD)、ふるさと府中の自然、伝統・文化を学ぶ「ふるさと学習」の取組を関連付け、各学校の教育目標、児童・生徒の実態、地域性等に鑑み、学校の特色としてこれからも継続させる教育活動を、「未来へつなぐ府中2020レガシー」として、新たに設定し、令和4年度から各学校で取り組んでいます。
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各学校における「未来へつなぐ府中2020レガシー」の取組(外部サイト)
「未来へつなぐ府中2020レガシー」の内容
各学校が、共生社会の実現等に向けて、府中の自然や文化、人的資源を活用し、家庭や地域等と連携を図りながら、ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピック2020大会以降も長く続けていく教育活動です。
「未来へつなぐ府中2020レガシー」の取組
これまでの取組を6つのテーマに整理し、各学校の教育目標、児童・ 生徒の実態、地域性等に鑑み、学校の特色として継続又は新規に取り組む活動を、「オリンピック・パラリンピック教育」のレガシーと併せ、「ふるさと学習」の取組から、それぞれ一つ以上を「未来へつなぐ府中2020レガシー」として設定しています。
「未来へつなぐ府中2020レガシー」の6つのテーマ
「未来へつなぐ府中2020レガシー」では、オリンピック・パラリンピック教育で重点的に育成すべき5つの資質と、府中「ふるさと学習」における3つのアプローチを基に次の6つのテーマに整理しています。
〇 まちづくり 〇 歴史・文化 〇 自然・環境 〇 ボランティアマインド 〇 障害者理解 〇 豊かな国際感覚 |
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持続可能な社会の創り手に必要な資質・能力を育成する「未来へつなぐ府中2020レガシー」の推進について
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