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一時滞在施設

最終更新日:2022年10月17日

一時滞在施設とは

大地震が発生した場合、通学先の学校や勤め先の事業所等において、施設が安全であればその場ににとどまることが基本となりますが、電車等で移動中の方や買い物などにより外出している方は、一時滞在施設で待機していただくこととなります。なお、市内にある一時滞在施設は次のとおりです。
注記:一時滞在施設は、市からの要請に基づき、協定締結先に開設していただく施設です。災害発生時には、開設の可否を確認するまでに時間を要する場合がありますので、一時滞在施設の開設状況については市ホームページでご確認ください。

  • 都立府中東高等学校 府中市押立町4-21
  • 都立府中工業高等学校 府中市若松町2-19-1
  • 都立農業高等学校 府中市寿町1-10-2
  • 都立府中高等学校 府中市栄町3-3-1
  • 都立多摩職業能力開発センター府中校 府中市南町4-37-2
  • 都立府中西高等学校 府中市日新町4-6-7
  • 府中市市民活動センタープラッツ 府中市宮町1-100-5 ル・シーニュ5、6階

一斉帰宅の抑制のお願い

東日本大震災では、地震の影響により鉄道各社が施設の安全確認を行うため軒並み運休を行いました。このため、多くの人が電車で帰宅することができず、徒歩で帰宅を開始した人たちや迎えの車が主要な道路を埋め尽くし、首都圏は大規模な渋滞が発生しました。大地震発生から数日は、救命救助活動を最優先して1人でも多くの人命を救うことが重要となります。このように帰宅を開始しようとする方の一斉帰宅を抑制し、大渋滞により緊急自動車が走行できないといった事態を防止することが必要となります。

お問合せ

このページは総務管理部 防災危機管理課が担当しています。

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