府中市消防団　年間行事　10月から3月

注記：新型コロナウイルス感染症の影響等により行事内容を変更または中止する場合があります。

総合防災訓練

　府中市内の小中学校3会場で実施します。
　住民参加型の訓練で、大勢の方が訓練に参加いただいています。

操法審査会（隔年）

　操法とは消防訓練における基本的な器具操作や動作です。
　審査会は消防団員の訓練意欲と士気高揚を高める目的があり、本番では日頃の訓練の成果を存分に発揮します。

健康増進運動会

　体力増強並びに団員とその家族や消防署との親睦を図ること目的に実施しています。家族と共に参加し、紅白玉入れや買い物競争、600mリレーなどで汗を流します。

機関員運用訓練

　火災現場で迅速に消火活動を行うため、東京消防庁から講師を招き、ポンプ車の操作法や放水時の姿勢などを訓練します。

秋の火災予防運動（9日～15日）

　「119番の日」に合わせて毎年実施します。
　 午後7時から午後10時の間の2時間程度夜間巡回として、各分団の警戒区域をポンプ車で回り、火災予防を呼びかけます。

救命講習会

　災害現場では救命活動も必要となるため、消防団員には救命講習の受講を励行しています。

震災消防訓練

　東京消防庁の震災消防訓練に合わせて府中消防署と合同で、震災時を想定した実践的な救助救出訓練等を行います。震災発生時における消防活動能力の向上を図ります。

規律訓練

　部隊行動を迅速、確実にするとともに、指示、命令を遵守させるための厳正な規律の基礎を身につける訓練です。

歳末特別警戒（28日～30日）

　火災が多発しやすい時期に、地域住民の警火心を喚起するために広報及び出火防止の警戒を実施します。

出初式（7日）

　消防団の勇姿を市民に披露するとともに、団員にとっては皆様から激励を受けることによって、改めて地域の安全・安心のために力を尽くすことを固く誓いあう機会でもあります。

春の火災予防運動（1日～7日）

　1日と7日の午後7時から午後10時の間の2時間程度夜間巡回として、各分団の警戒区域をポンプ車で回り、火災予防を呼びかけます。