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「ラグビーのまち府中デー」を開催しました!

最終更新日:2018年2月1日

2018年1月28日(日曜日)に、府中駅南口のけやき並木通りとフォーリス前けやき広場にて、「ラグビーのまち府中デー」を開催しました。
この日は、2019年9月20日に、府中市に隣接する味の素スタジアム(東京スタジアム)で開幕するラグビーワールドカップ2019のちょうど600日前ということでした。
当日は、最高気温が5℃くらいだったと思いますが、600人ほどの市民・ファンの皆さんにお越しいただき、ラグビー一色の熱気に満ちた楽しい一日となりました。

画像 ラグビー体験1

■ラグビー体験コーナー(午前11時~午後4時)

ラグビー体験コーナーでは、人工芝を敷き詰めた2つの会場で、パスとラインアウトのリフト体験、トライの体験をそれぞれ実施しました。
今回、お手伝いをいただいたのは、これまで「ラグビーのまち府中まちづくりカフェ」で府中市のラグビーについて真剣に語り合っていただいている有志の市民ボランティアの皆さん、帝京大学ラグビー部の吉川浩貴選手、原口遼雅選手、徳井彰真選手、金基英選手の4名、東芝ブレイブルーパスの宇薄岳央選手、三上正貴選手、大島脩平選手、豊島翔平選手、小瀧尚弘選手の5名、そして府中市のマスコットキャラクターふちゅこまと、ラグビーキャラクターのラガマルくんでした!

参加された皆さんの中には、初めてラグビーボールに触ったという方も多かったのではないでしょうか。
実際に選手にリフトアップしてもらったりタックルしたりディフェンスを交わしてトライしたりと、大人も子どもも楽しめたイベントになりました。
また、選手には、実際のスピードでパスをしてもらうデモンストレーションもしてもらい、間近でプレーのすごさを体感できました。

■ラグビートークショー&クイズ大会(午後2時~午後3時)

画像 トークショー1

ラグビートークショーは、先ほどの東芝の選手5名と、高野市長、そしてラグビージャーナリストの村上晃一さんにご参加いただきました。
市長からは「ラグビーのまち府中」のこれまでと今後の取組、そして、ラグビーワールドカップ2019の公認チームキャンプ地を誘致し、府中市全体でおもてなしをしていきたいとの話がありました。
また、東芝の選手からは、村上さんのテンポ良い切り口から、昨年のシーズンの振り返りや次のシーズンに向けた抱負を話していただいたほか、府中市の行きつけのお店など、ローカルな話もしていただきました。

トークのあとは東芝ブレイブルーパスのグッズがもらえるクイズ大会を実施。出題は、市長、村上さん、そして選手から。
皆さん、難しい質問にもぽんぽん答えていましたね。
そして最後には、ラガマルくんふちゅこまも飛び入りで参加してくれました。

■ラグビーのまち府中PRブース(午前11時~午後4時)

PRブースでは、ラグビーのまち府中の取組や東芝ブレイブルーパスとサントリーサンゴリアス、ラグビーワールドカップ2019などを紹介するパネル展示や、ラグビーのまち府中オリジナルサブレとトートバッグを販売しました。
また、体験コーナーに参加いただいた方に、参加賞でサブレを差し上げました。

画像 パネル展示

今回ご協力いただいた、東芝ブレイブルーパスと帝京大学ラグビー部の選手の皆さん、市民ボランティアの皆さん、ラガマルくんとふちゅこま、寒い中1日どうもありがとうございました。
また、参加いただいた市民の皆さん、遠方からお越しいただいたラグビーファンの皆さんも、お越しくださいましてありがとうございました!

府中市では、これからも600日後のラグビーワールドカップ2019、そしてその翌年の東京2020オリンピック・パラリンピック、さらにその先を見据えて、ラグビーを盛り上げ、ラグビーを通したまちづくりを進めていきます。

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このページは文化スポーツ部 スポーツタウン推進課が担当しています。

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