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野球オーストラリア代表チームが市内で事前キャンプを行いました

最終更新日:2019年11月7日

野球オーストラリア代表チームが、令和元年10月25日から31日にかけて、WBSCプレミア12に向けた事前キャンプを市内で行いました。キャンプ期間中には、公開練習試合、野球クリニック、学校訪問、レセプションなどを実施しました。

公開練習試合

27日から30日にかけて、市民球場および明治大学野球部グラウンドで練習試合(6試合予定されていたうち、1試合は雨天のため中止)を行いました。また、平日には市内小学校の子どもたちが試合を観戦し、間近で代表選手のプレーを見ることができました。会場にお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

野球クリニック

27日には、府中市学童野球連盟所属の野球チームから約300人の子どもたちが参加し、野球クリニックを実施しました。4つのグループ(内野、外野、投球、打撃)に分かれ、選手から直接ポイントを教えてもらいました。

市長表敬

28日には、チームが市役所を訪問しました。チームからは、「府中市にまた戻ってこられて嬉しい」とのお言葉をいただき、「FUCHU」と書かれた手作りのユニフォームがプレゼントされました。

学校訪問

同じく28日には、代表チームが府中第二小学校を訪問し、6年生の児童たちと交流を図りました。校庭では、児童たちがチームにオーストラリア国歌と応援メッセージをプレゼントしたほか、選手による投球のデモンストレーション、大勢の子どもたちとキャッチボールを行いました。
その後、各教室では児童が書道やかるた、ソーラン節など日本の文化を紹介し、選手たちに体験してもらうなど、各クラスで工夫を凝らし様々な交流を図りました。

レセプション

最終日の30日には、WBSCプレミア12での活躍と健闘を祈念し、レセプションを開催しました。レセプションでは、市内団体がお囃子とよさこいを披露し、チームのみなさんを歓迎しました。また、チームには、府中市からチーム名の「サザンサンダー」に因んだ稲妻をデザインしたオリジナル法被をプレゼントしました。

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