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市内聖火ランナー紹介 その4

最終更新日:2021年7月1日

市民で、3月に六中を卒業した尾崎明維(おざきめい)さんにランナーとしての思いなどをお話しいただきました。
尾崎さんは中学3年時、女子陸上競技砲丸投げの東京都大会で優勝するなど、輝かしい成績を収められました。

六中での思い出と現在

中学3年生の1年間、部長として部員を引っ張ってきました。
コロナ禍では十分に部活動ができないため、思うようにいかないこともたくさんありましたが、仲間や先生方に恵まれ、良い部を作れたと思います。
個人競技ではありますが、陸上競技を通して多くの人に支えられていることに気づくことができました。
現在は、砲丸投げの成績が認められて私立東京高校に進学し、陸上部に入りました。
砲丸投げに加えて、やり投げなどの投てき種目にも挑戦しており、新しい環境の中で不安な気持ちもありますが、様々なことにチャレンジし、インターハイを目指して活躍したいと思います。

聖火ランナーとしてのメッセージ

小さい頃に、コーチである祖母に陸上競技の練習や大会によく連れて行ってもらいました。
聖火ランナーとして走ることはできなくなりましたが、セレモニーも貴重な機会ですので、陸上競技のすばらしさを教えてくれた祖母と、これまで支えてくれた家族、友人、先生などに感謝して、セレモニーに参加します。

尾崎さん
東京都大会で優勝した尾崎さん(中学3年時)

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