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府中アスレ皆本選手が市長を訪問

最終更新日:2014年5月30日

5月29日(木曜日)、府中アスレティックFC(ふっとぼーるくらぶ)皆本 晃(みなもと あきら)選手、谷本俊介(たにもとしゅんすけ)監督、中村恭平(なかむらきょうへい)副理事長が、「AFC(えーえふしー)フットサル選手権ベトナム2014」での日本代表チームの優勝について報告するため、高野市長を訪問されました。

皆本(みなもと)選手は、「決勝で戦ったイランは、アジアのなかでも飛びぬけて強いチームで、フットサル日本代表の前に高い壁として立ちはだかってきたチームでした。今回の勝利は、チームワークの良さで引き寄せることができたのだと思っています。」と勝因を振返り、また、決勝のPK(ぴーけー)戦でゴールを決めた皆本(みなもと)選手は、「蹴る直前に監督から掛けられた言葉に後押しをされ、何も考えずに蹴りました。あの瞬間、そしてボールを蹴った感触は一生忘れないと思います。」とも語ってくれました。

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