府中アスレティックフットボールクラブがプレーオフ・ファーストラウンドで惜敗
2月1日(金曜日)・2日(土曜日)・3日(日曜日)に愛知県名古屋市にあるデバオーシャンアリーナで開催され、リーグ戦第2位のシュライカー大阪と同3位の府中アスレティックフットボールクラブの対戦となったFリーグプレーオフ・ファーストラウンド。2勝以上でファイナルラウンド進出を狙う府中アスレティックフットボールクラブは、第1戦、5対1で勝利を収めるものの、第2戦(0対4)と第3戦(1対2)で敗れ、この結果、惜しくもファイナルラウンド進出を逃しました。
今回の試合を振り返り、完山徹一キャプテンは「クラブ初の3位入賞を果たして挑んだプレーオフでしたが、結果は惜敗でした。ですが、今シーズン、我々が残してきた足跡は、この敗退によって否定されるものではなく、むしろ称賛されて然るべきものだと考えます。これもひとえに府中アスレティックFCに関わるすべての方のご声援のおかげです。選手を代表しまして、この場をお借りしてお礼を申しあげます。」と語ってくれました。
また、伊藤雅範監督は、「プレーオフは悔しい結果になってしまいましたが、最後まで全力で戦ってくれた選手を誇りに思います。プレーオフ進出というリーグ戦3位以内は、我々には初の名誉であり、『フットサルの街・府中市』を代表するクラブとして誇らしく思っています。ここまで応援して頂いた府中市の皆様には厚く御礼を申しあげます。しかし、今後も戦いは続きます。3月の全日本選手権では、現在、4年連続ベスト4とタイトルの近くまで進んでいます。また、6月から始まる来季は、今年以上の結果を求めて戦い続けたいと思います。」と、早速、次の目標についても話してくれました。
引き続き、府中アスレティックフットボールクラブの活躍に期待し、皆で応援しましょう!!
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