次世代育成支援に関する市民意向調査の実施結果

市では、「次世代育成支援対策推進法」に基づき、前期行動計画として、平成17年に「府中市次世代育成支援行動計画」（計画期間平成17年度から21年度）を策定しました。
平成22年度からの府中市次世代育成支援行動計画後期計画の策定に向けて、市民からの子育て支援に関する生活実態や意見・要望を把握するため、市内に居住する児童の保護者と中学生・高校生世代及びひとり親世帯を対象に意向調査を実施しました。

就学前児童調査

• 対象：市内に居住する就学前児童（0～5歳）の保護者3,000人
• 回収数（回収率）：2,028（67.6パーセント）
• 有効回収数（有効回収率）：2,022（67.4パーセント）
• 調査項目：基本属性、日ごろの子育てについて、保護者の就労状況、保育サービスの利用状況、保育サービスの利用希望について、子どもが病気の場合の対応について　ほか

小学生調査

• 対象…市内に居住する小学生（6～11歳）の保護者2,000人
• 回収数（回収率）：1,314（65.7パーセント）
• 有効回収数（有効回収率）：1,301（65.1パーセント）
• 調査項目：基本属性、日ごろの子育てについて、保護者の就労状況、子どもの日々の過ごし方、学童クラブ・放課後子ども教室について、子どもが病気の場合の対応について　ほか

中学生・高校生世代調査

• 対象：市内に居住する中学生（12～14歳）1,000人、市内に居住する高校生世代（15～17 歳）500人
• 回収数（回収率）：852（56.8パーセント）
• 有効回収数（有効回収率）：851（56.7パーセント）
• 調査項目：基本属性、日ごろの生活について、携帯電話・インターネットの利用状況、日ごろ関心のあること・感じていること、悩み、地域生活について　ほか

ひとり親家庭調査

• 対象…500人
• 回収数（回収率）：303（60.6パーセント）
• 有効回収数（有効回収率）：303（60.6パーセント）
• 調査項目：基本属性、仕事、暮らし向き、日ごろの子育てについて、子どものすごし方、生活や子育ての心配ごと　ほか