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農業体験農園

最終更新日:2023年12月18日

農業体験農園とは、園主と利用契約を結び、農業者が管理する農園で利用者が割り当てられた区画(くかく)で農業者の指導を受けながら野菜作りを体験できる農園です。

利用の概要、特長などについてご紹介します。

利用の概要

対象

利用期間中、継続して農作業に取り組める市民

1区画(くかく)の面積

25から30平方メートル(農園ごとに異なります。)

利用料金

年額39,600円から40,000円(農園ごとに異なります。入園料、作物代を含みます。)

利用期間

3月から翌年1月末

年間を通して、季節の野菜作りを体験できます。
11月下旬に継続利用の意向を確認し、希望の場合、基本的に翌年も継続して利用することができます。

体験農園の特長

初心者でも野菜作りが楽しめます

苗や肥料、農具も園主(農家)が用意するので、手軽に体験できます。
体験農園では、農家さんの指導を受けることができるので、失敗が少なく野菜作りを楽しむことができます。

農業を通じたふれあいの場

市民農園と異なり、定期的に園主が講習を行うため農家と利用者の交流が深まります。
園主のもとで同じ作業を体験することを通じて、農業を通じた利用者間の交流も深まります。

本格的な野菜作り

年間20種類以上の野菜を栽培します。
栽培する品目は、園主が計画した作付計画にもとづくため、自由に好きなものが作れる訳ではありませんが、季節に合った新鮮な野菜を栽培することができます。

作付図の一例を添付いたします。参考にご覧ください。作付図は、農園によって異なります。

体験内容

園主(農家)の指導のもと、月に2回から4回程度開催される講習において、土作り、種まき、苗の植え付け、管理、収穫等を体験します。

農園一覧

農園一覧
農園名 費用
(年間)
区画面積 所在地 講習日
市村農園 39,600円 25平方メートル 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。押立町4丁目24・25番地(外部サイト) 土曜日、または日曜日の午前中
小牧農園 40,000円 30平方メートル 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。本宿町4丁目12・13番地(外部サイト) 土曜日、または日曜日の午前中

所在地をクリックすると地図(がいどまっぷ府中)が開きます。

入園者の募集について

毎年1月に『広報ふちゅう』と市ホームページでお知らせし、募集を受付します。

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お問合せ

このページは生活環境部 産業振興課が担当しています。

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