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平成28年度「市民協働のリーダー学習会」(実施済み)

最終更新日:2017年4月1日

日常生活の中で感じる身近な困りごとなど、1人では解決できないまちの課題解決のためには、人と人がつながり、それぞれが得意な力を生かして協力する「協働」が必要です。
そこで、協働の仕組みやメリット、協働で事業を進めるうえでのコツなどに関する講義や、協働のモデル事業を企画するワークショップを実施する「市民協働のリーダー学習会」を開催しました。
注記:この事業は、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。特定非営利活動法人府中市民活動支援センター(外部サイト)と協働で実施しました。

内容

当該学習会は、2回連続講座です。

講座の詳細
No. 日程 時間 場所 内容
1 平成28年12月3日(土曜日) 午後1時30分から4時

府中駅北第2庁舎3階第1会議室

講義「事業と団体を続けるための基礎を再確認しよう!」、ワークショップ「自身の組織について整理する」

2 平成28年12月24日(土曜日)

事業計画の概要の発表、講師からの講評ほか

対象

新たに協働の手法を取り入れたい各活動団体のリーダーやメンバー、協働に興味のある方など

参加者数

15人

講師

川北秀人氏(IIHOE【人と組織と地球のための国際研究所】代表)

学習会の様子
学習会の様子

チラシ

協働事業とは?

協働事業とは、市民の皆さんや、市内で活動している様々な団体、企業、教育機関、市役所など、異なる立場の人たちが、それぞれの得意なことを生かし、協力して地域の様々な問題を解決するための事業です。

役割分担

当該学習会での役割分担
事業主体 役割
特定非営利活動法人府中市民活動支援センター 企画立案の作成、出演者の提案交渉、チラシの作成・印刷・一部配布、ホームページ・フェイスブック等での告知、当日配付資料の作成、会場設営・撤去など。
市民活動支援課 企画立案の一部作成、出演者の交渉への協力、チラシの配布、広報紙や市ホームページ等での告知、会場設営・撤去の補助など。

協働することによる相乗効果

市と団体が協働で事業を行い、双方の持つ協働に関する知識やノウハウ等を生かすことで、より一層、市民目線での事業を企画・運営することができ、市民の市民協働に関する理解の促進や、意識の向上、地域活動の活発化を図ることができます。

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お問合せ

このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。

協働推進係
電話:042-335-4414(直通)
ファックス:042-365-3595
電子メール:siminkyodo01@city.fuchu.tokyo.jp

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