【募集終了】【Share FUCHU Project】STEP4:奨励金 新型コロナウイルス感染症により生じている地域課題解決に対する「奨励金」を交付します
最終更新日:2022年4月1日
Share FUCHU Project奨励金募集チラシ (PDF:77KB)
概要
市では、新型コロナウイルス感染症により生じた地域課題を市民協働で解決するために、「課題」と「解決策」をシェア(公開)することで、市民活動団体や企業、行政等の協働による地域課題の解決を促進する「Share FUCHU Project」を実施しています。
STEP4は「成果のシェア」です。
新型コロナウイルス感染症により生じた地域課題に対して、実際に府中市内で事業を展開した解決策について、公開Web報告会と審査を経て、審査の点数に応じて奨励金を交付します。
Share FUCHU Projectイメージ資料 (PDF:1,236KB)
Share FUCHU Projectの概要イメージ図
「奨励金」の交付
- 市民活動団体等は、月1回の公開Web報告会にて、市内での活動成果を発表することができます。
- 公開Web報告会の観覧者による一次審査と、市の二次審査の点数に応じて、奨励金を交付します。
申請期間
令和2年6月30日から令和3年3月9日まで
事業実施対象期間
令和2年1月1日から令和3年2月28日までの取組み
対象団体
次の要件を全て満たす団体が対象となります。
- 次のいずれかの団体であること。(市民活動団体(地域貢献活動又は社会貢献活動を実施している、構成員が3名以上の非営利の団体)、特定非営利活動法人、公益社団法人及び一般社団法人、公益財団法人及び一般財団法人)
- 適正な会計処理が行われていること又は行われる見込みがあること。
- 政治活動又は宗教活動を目的としていないこと。
- 公序良俗に反しないこと。
- 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。)又はその構成員(暴力団の構成団体の構成員を含む。)の統制下にないこと。
- 無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律(平成11年法律第147号)の規定による処分を受けている団体又はその役職員若しくは構成員の統制下にないこと。
奨励金交付の対象事業
次の要件を全て満たす事業が対象となります。
- 新型コロナウイルス感染症の拡大により生じる地域課題を解決することを目的としていること
- 各月の奨励金応募受付期間の最終日時点でShare FUCHU Projectにおける「解決策オープンデータ」に掲載されていること
- 令和2年1月1日以降に実際に府中市内で実施した事業であること(申請日時点で事業が終了しているものも対象となります。)
- 過去に、同一期間で当事業の奨励金の交付を受けていないこと(事業実施期間が重複しない場合は、同一の事業であっても複数回の申請が可能です。)
- 政治活動、宗教活動又は公序良俗に反する活動ではないこと
奨励金額
審査の点数及び順位に応じて、奨励金額を決定します。
(奨励金額/月ごとの最大交付件数/審査点数)
10万円/1件/22点以上
5万円/3件/16点以上
1万円/5件/13点以上
同一団体、同一事業について複数月に申請し、奨励金交付を受けることは可能です。ただし、過去に奨励金の交付を受けた事業については、奨励金交付の対象となった事業実施期間の活動成果に対して、期間を重複して奨励金の交付を申請することができませんのでご注意ください。例えば、7月の申請で6月分までの事業を報告し奨励金の交付を受けた場合、8月に申請できるのは7月分の事業のみになります。(6月分までの事業は、重複するため申請ができません。)
奨励金交付の申請の流れ【募集終了】
手順1 解決策オープンデータへの応募
奨励金交付申請をする前に、【STEP2】解決策のシェアで、地域課題の「解決策オープンデータ」として公開するため、下記フォームより「解決策」をご応募ください。後日、「解決策オープンデータ」として公開します。
解決策の応募フォーム(外部サイト)
注記1:「解決策オープンデータ」への掲載には少し時間がかかるため、初めて奨励金交付の申請を行う場合は、「解決策の応募」と「奨励金の申請」を同時に行うことが可能です。
注記2:電子申請フォームが利用できない場合は、所定の様式に記入し府中市協働推進課へご提出いただくことも可能です。
「解決策の応募」に関する詳細はこちらのページをご覧ください。
手順2 奨励金申請
受付期間中に、原則下記の電子申請フォームよりご申請ください。(先着20団体)
7月分の申請⇒終了しました。
8月分の申請⇒終了しました。
9月分の申請⇒終了しました。
10月分の申請⇒終了しました。
11月分の申請⇒終了しました。
12月分の申請⇒終了しました。
1月分の申請⇒終了しました。
2月分の申請⇒終了しました。
3月分の申請⇒終了しました。
電子申請フォームが利用できない場合は、所定の様式に記入し担当課へご提出いただくことも可能です。
Share FUCHU Project奨励金交付申請書 (Excel:17KB)
Share FUCHU Project奨励金交付申請書 (PDF:185KB)
手順3 公開Web報告会での発表
申請月の第2土曜日午前中に、公開Web報告会で発表していただきます。オンライン会議システムはZoomを利用予定です。利用方法が不明な場合や環境が整備されていない場合は、サポートいたしますのでお気軽にご相談ください。
募集要領
申請方法の詳細については、下記の募集要領をご確認ください。
Share FUCHU Project【新型コロナウイルス感染症対策市民協働事業】奨励金募集要領 (PDF:603KB)
奨励金交付の審査
一次審査(公開Web報告会)
一次審査は、月ごとに行われる公開Web報告会(Zoomを想定しています。)にて事業実施の成果を5分間で報告していただき、観覧者投票による順位に応じて点数を決定します。
Web会議システムの使い方が分からない場合や、Web会議システムを利用することが困難な場合はサポートいたしますので、ご相談ください。
成果報告を行う団体以外の、一般観覧者の申込ページはこちらです。
二次審査
二次審査は、市の市民協働推進委員会の委員により審査を実施します。
関連情報
【Share FUCHU Project】全体 Share FUCHU Project(新型コロナウイルス感染症対策市民協働事業)を実施します
【Share FUCHU Project】STEP1:課題 新型コロナウイルス感染症により生じている「地域課題」を募集・公開します
【Share FUCHU Project】STEP2:解決策 新型コロナウイルス感染症により生じている地域課題の「解決策」を募集・公開します
【Share FUCHU Project】STEP3:解決事例 新型コロナウイルス感染症により生じた課題の解決事例を紹介します。
【Share FUCHU Project】STEP4:報告会 公開Web報告会の一般観覧者を募集します(新型コロナウイルス感染症対策市民協働事業)
【Share FUCHU Project】STEP4:結果 奨励金交付団体が決定しました(新型コロナウイルス感染症対策市民協働事業)
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このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。