【採択事業決定】令和5年度 価値共創促進事業第3回目公開プレゼンテーション審査結果
最終更新日:2024年4月10日
価値共創促進事業とは
府中をよりよいまちにするために、民間事業者(企業、市民活動団体、教育機関など)と府中市との「共創」により、多くの市民にとって価値のある新規事業であると採択された事業に対し、最大200万円を交付するものです(予算700万円がなくなり次第終了)。
価値共創促進事業については、詳しくはこちらのページをご覧ください。
公開プレゼンテーションについては、詳しくはこちらのページをご覧ください。
テーマ型価値共創促進事業 採択事業紹介(第3回目審査分)
第3回目審査については、2事業が採択されました。
事業名:コミュニティバスデジタル化促進事業(事業者名:RYDE株式会社)
事業概要
この事業は、民間の自由な発想でご提案いただくフリー型の応募となります。将来的なデジタル乗車チケット活用検討の一環として、コミュニティバス「ちゅうバス」の一回乗車券デジタルチケット(100円)のスマートフォンアプリRYDE PASSにおける販売並びに2週間の実証実験及び利用者アンケートを実施します。
事業者
RYDE株式会社(ホームページ(外部サイト))
市担当課
都市整備部計画課
採択にあたっての主な意見
バスを活用した高齢者の外出促進につながるなどフレイル予防に関する取組にも期待できる事業であるとともに、次年度以降の展開に期待して採択とする。
事業名:体験・体感で「心のバリアフリー」を楽しく知ろう~わかりあえる助けあえる街を目指して~(事業者名:act634府中)
事業概要
この事業は、行政課題テーマ「「心のバリアフリー」で、高齢者や障害者など全ての人が、相互理解を深め、支え合うまちへ!」に対し、民間がご提案くださったものです。
市民が体験・体感するワークショップやまち歩き等を通じて、市民が「心のバリアフリー」や「合理的配慮」を体験し、考えるきっかけを与え楽しく学べるイベントを開催し、障害の特性などの理解も深めます。
行政課題テーマについては、詳しくは こちらのページをご覧ください。
民間団体
act634府中
市担当課
福祉保健部地域福祉推進課
採択にあたっての主な意見
合理的配慮の理解促進に繋がるそれ相応の事業内容であったため、採択とする(条件付採択)。
お問合せ
このページは市民協働推進部 協働共創推進課が担当しています。