暑い夏にぴったり「あじさいゼリー」
最終更新日:2025年6月19日
猛暑日に、小学校で「涼を感じられる給食のメニュー」の提供がありました。
【市立小学校で提供された「あじさいゼリー」】
熱中症から子供を守る6つの工夫のうちの「飲食の工夫」として、府中市の給食では「涼を感じられるメニュー」を取り入れています。最高気温が35度を超える猛暑日となった日に、市立小学校において「あじさいゼリー」が献立に並びました。
【配膳の様子】
お皿にたっぷりと盛られたあじさいゼリーを見た児童は、「おいしそう!」「絶対におかわりしたい!」と、「早く食べたい!」と言いながら、「いただきます」の挨拶を待っていました。
あじさいゼリーを食べた児童に感想を聞くと・・・
「甘くておいしい!」
「ひんやりしていて気持ちがいい!」 と、教えてくれました。
児童の食事が終わり、給食の後片付けの頃にも、
「おいしかったからおかわりしちゃった!」
「夏にぴったりのデザートだなって感じた」と、感想を伝えてくれる児童が見られました。
6月にも関わらず、猛暑日や真夏日が続いております。
給食のほんのひとときの時間でも、厳しい暑さを忘れて、「涼を感じてほしい」を考えています。
お問合せ
このページは教育部 指導室が担当しています。
