奨学金について
最終更新日：2021年2月24日
高校、高専、専修学校、短大、大学へ進学しようとする方、またはその保護者や在学中の方を対象に、次の奨学金制度を設けています。
なお、荒奨学資金貸付金以外は所得制限があります。詳しくは、教育総務課学校庶務係へお問い合わせください。
注記：募集要項は、各奨学金の募集時期に合わせて市役所教育総務課および各市立中学校で配布します（土曜日、日曜日、祝日を除く、広報掲載日から受付最終日まで配布）。また、同時期に市のホームページでダウンロードできます。
給付奨学金
申込資格
- 保護者が、市内に6か月以上住んでいること
- 保護者の所得が、制限額以下であること
- 健康状態、学力などが良好であること
申込期間
原則として3月15日から24日まで
（休日の関係により毎年前後します。詳しくは、募集時期に掲載される広報および市のホームページ「募集」コーナーをご確認ください。）
| 対象となる学校など | 奨学金（月額） | 償還方法 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 全日制高等学校、高等専門学校、または専修学校（高等課程） | 10,500円 | 償還の必要はありません | 入学準備金8,000円 |
| 定時制高等学校、または特別支援学校の高等部 | 7,500円 | 償還の必要はありません | 入学準備金8,000円 |
貸付奨学金
申込資格
- 保護者が、市内に6か月以上住んでいること
- 保護者の所得が、制限額以下であること
- 健康状態、学力などが良好であること
- 連帯保証人1人の保証が得られること
- 上記の給付奨学金を受けていないこと
申込期間
原則として3月15日から24日まで
（休日の関係により毎年前後します。詳しくは、募集時期に掲載される広報および市のホームページ「募集」コーナーをご確認ください。）
| 対象となる学校など | 奨学金（月額） | 償還方法 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 高等学校、高等専門学校、特別支援学校の高等部、または専修学校（高等課程） | 国公立 11,000円 |
卒業後6カ月を据え置いてから月賦、半年賦、年賦のいずれかで貸付額により最高10年以内に | 無利子 |
| 高等学校、高等専門学校、特別支援学校の高等部、または専修学校（高等課程） | 私立 17,000円 |
卒業後6カ月を据え置いてから月賦、半年賦、年賦のいずれかで貸付額により最高10年以内に | 無利子 |
| 短期大学、または専修学校（専門課程） | 21,000円 | 卒業後6カ月を据え置いてから月賦、半年賦、年賦のいずれかで貸付額により最高10年以内に | 無利子 |
| 大学 | 30,000円 | 卒業後6カ月を据え置いてから月賦、半年賦、年賦のいずれかで貸付額により最高10年以内に | 無利子 |
荒奨学資金貸付金：交通遺児等奨学金
申込資格
- 交通遺児、または、保護者が交通事故により身体障害第1級から第4級の認定を受けている方
- 保護者が、市内に住んでいること
- 健康状態、学力などが良好であること
- 連帯保証人1人の保証が得られること
申込期間
原則として3月15日から24日まで
（休日の関係により毎年前後します。詳しくは、募集時期に掲載される広報および市のホームページ「募集」コーナーをご確認ください。）
| 対象となる学校など | 奨学金（月額） | 償還方法 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 高等学校、高等専門学校、特別支援学校の高等部、または専修学校（高等課程） | 国公立 12,000円 |
卒業後6カ月を据え置いてから月賦、半年賦、年賦のいずれかで貸付額により最高10年以内に | 所得制限なし 無利子 |
| 高等学校、高等専門学校、特別支援学校の高等部、または専修学校（高等課程） | 私立29,000円 | 卒業後6カ月を据え置いてから月賦、半年賦、年賦のいずれかで貸付額により最高10年以内に | 所得制限なし 無利子 |
| 短期大学、専修学校（専門課程）、または大学 | 国公立 37,000円 |
卒業後6カ月を据え置いてから月賦、半年賦、年賦のいずれかで貸付額により最高10年以内に | 所得制限なし 無利子 |
| 短期大学、専修学校（専門課程）、または大学 | 私立50,000円 | 卒業後6カ月を据え置いてから月賦、半年賦、年賦のいずれかで貸付額により最高10年以内に | 所得制限なし 無利子 |
荒奨学資金貸付金：海外留学奨学金
申込資格
- 日本の高校、大学などを卒業後、もしくは在学中に海外留学する方
- 保護者が、市内に、6か月以上住んでいること
- 健康状態、学力などが良好であること
- 連帯保証人1人の保証が得られること
- 市税を滞納していないこと
申込期間
原則として5月中旬から6月中旬（予定）
（詳しくは、募集時期に掲載される広報および市のホームページ「募集」コーナーをご確認ください。）
| 対象となる学校など | 奨学金（月額） | 償還方法 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 学校教育法に定める大学及び大学院に相当する海外の学校に入学すること。但し、海外の学校で修得した単位を帰国後に日本の学校で習得したものとみなされる場合は在学中（高校を含む）の留学も対象となります | 一括貸付（留学時）1,500,000円以内 | 卒業後6か月を据え置いてから月賦、半年賦、年賦のいずれかで貸付額により最高10年以内 | 所得制限なし 無利子 |
荒奨学資金貸付金：海外ホームステイ奨学金
申込資格
- 海外ホームステイの期間は、3週間以上2か月以内とし、その間、ホームステイを受け入れる家庭（ホストファミリー）に滞在すること
- 保護者が、市内に、6か月以上住んでいること
- 健康状態、学力などが良好であること
- 連帯保証人1人の保証が得られること
- 市税を滞納していないこと
申込期間
原則として5月中旬から6月中旬（予定）
（詳しくは、募集時期に掲載される広報および市のホームページ「募集」コーナーをご確認ください。）
| 対象となる学校など | 奨学金（月額） | 償還方法 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 日本の中学校、高等学校、高等専門学校、特別支援学校の高等部、専修学校（高等課程・専門課程）、短期大学、または大学に在学していること | 一括貸付（渡航時）500,000円以内 | 帰国後6カ月を据え置いてから月賦で3年以内に | 所得制限なし 無利子 |
入学時初年度納付資金貸付金
申込資格
- 保護者が、市内に6か月以上住んでいること
- 市税を滞納していないこと
- 保護者の所得が、制限額以下であること
- 入学する方の健康状態、学力などが良好であること
- 連帯保証人1人の保証が得られること
申込期間
原則として1月16日から25日まで
（休日の関係により毎年前後します。詳しくは、募集時期に掲載される広報および市のホームページ「募集」コーナーをご確認ください。）
| 対象となる学校など | 奨学金（月額） | 償還方法 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 高等学校、高等専門学校、特別支援学校の高等部、または専修学校（高等課程） | 一括貸付380,000円以内 | 貸付後6か月を据え置いてから月賦で、貸付額により最高30回以内に | 貸付額は、実際に納付すべき金額を限度とします 無利子 |
| 短期大学、専修学校（専門課程）、または大学 | 国公立一括貸付270,000円以内 | 貸付後6か月を据え置いてから月賦で、貸付額により最高30回以内に | 貸付額は、実際に納付すべき金額を限度とします 無利子 |
| 短期大学、専修学校（専門課程）、または大学 | 私立一括貸付520,000円以内 | 貸付後6か月を据え置いてから月賦で、貸付額により最高30回以内に | 貸付額は、実際に納付すべき金額を限度とします 無利子 |
注記：申込資格は、すべての条件を備えていることが必要です。
また、各奨学金とも、申込み多数の場合は選考になります
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このページは教育部 教育総務課が担当しています。
