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キキクル(大雨・洪水の危険度分布)

最終更新日:2021年4月1日

気象庁では、大雨による浸水害や土砂災害の発生、また、洪水発生の危険度の高まりを5段階で判定し、その5段階を色分けして地図上に表示することにより、自治体による避難情報の発令判断や住民の自発的な避難を促すための判断材料として活用できるようにしています。

大雨警報(浸水害)の危険度分布図

1時間先までの雨量予測から、地質や地形、勾配、地面がアスファルト等で覆われているかなど土地の特徴を考慮して、降った雨が地面に浸み込まず地表面にどれだけ溜まるかを予測し、浸水被害発生の危険度の高まりを5段階に色分けして地図上に表示しています。

キキクル浸水

大雨警報(土砂災害)の危険度分布図

大雨や長雨など、これまでに降った雨が土壌にどれだけ含まれているかを予測して、土砂災害発生の高まりを5段階に色分けして地図上に表示したもので、どこで土砂災害発生の危険度が高まっているかを把握することができます。

土砂キキクル

洪水警報の危険度分布図

上流域でこれまでに降った雨とこれから降ると予想される雨から、下流の対象地点における洪水危険度の高まりを5段階に色分けして地図上に表示したもので、洪水による危険度の高まりを事前に確認することができます。

キキクル洪水

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このページは総務管理部 防災危機管理課が担当しています。

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