事務事業点検(事業仕分け)について
最終更新日:2018年4月1日
限られた財源の有効活用を図るため、本市が実施している事務事業の必要性、妥当性等について、事業仕分けの手法を用いた公開の場での第三者による事務事業点検を実施します。
事務事業点検(事業仕分け)の内容
実施期間
平成23年度から平成25年度
対象事業数
120事業
平成23年度から平成25年度の対象事業
(PDF:201KB)
対象事業の選定方法
平成22年度決算における全ての事業のうち、実施年数や事業費等が一定の基準を満たすものを候補とし、その中から府中市行財政改革推進本部が選定しました。
作業体制
2班体制で実施します。1班を6人とし、班の構成は、コーディネーター1人、学識経験者3人及び公募市民2人とします。
作業手順
- 事業担当者による説明(5分)
- 点検委員による点検(30分)
- 点検委員による事業評価(5分)
点検結果の公表
点検結果は、速やかに公表します。また、府中市行財政改革推進本部において、点検結果を参考に事業の見直し、現状維持など市の方針を決定し、公表します。
平成23年度の予定
- 4月中旬 公募市民の募集
- 5月下旬 公募市民及び対象事業の決定
- 7月下旬 点検の実施
- 8月上旬 点検結果の公表
- 10月下旬 市の方針の決定
- 11月下旬 市の方針の公表
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このページは政策経営部 行政経営課が担当しています。
