認知症地域支援推進員をご存知ですか
最終更新日:2025年3月10日
認知症地域支援推進員は、認知症になっても住み慣れた地域で、自分らしく暮らし続けることができるように、医療機関や介護サービスおよび、地域の支援機関の連携を図るための支援や、認知症の方やその家族等をサポートする人です。
府中市では、市内の地域包括支援センターに1名ずつ配置しています。
どんなことをしているのですか?
- 認知症の方やその家族の相談支援を行います。
- 認知症が誰にでも起こりうる身近な病気であることを、地域の方々に理解していただくための活動を行います。
- 認知症の方やその家族等介護者が、状況に応じて必要な医療や介護サービスを受けられるよう医療機関等の関係機関へのつなぎや連絡調整等の支援を行います。また、認知症カフェや家族会などの活用ができるよう、社会資源の整備やつなぐための支援を行います。
まずはご相談ください
「認知症のことを相談したい」「家族が認知症でどうしたらいいか悩んでいる」など、認知症に関することでお悩みの方や相談したい方は、一人で抱え込まずに、まずは認知症地域支援推進員にご相談ください。
チラシ(表)
チラシ(裏)
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お問合せ
このページは福祉保健部 高齢者支援課が担当しています。
