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障害者への理解促進及び差別解消に関する啓発動画の「キャッチコピー」が決定しました!

最終更新日:2025年10月1日

 市では、障害者への理解促進や差別の解消を目的として、現在アニメーションによる啓発動画を制作しています。府中市障害者差別解消支援地域連絡会議で作成したストーリーを基に、約30秒の動画を4本制作する予定です。
 今回、府中市立中学校に在籍する中学生を対象に、動画内で使用するキャッチコピーを募集しました。審査の結果、次のキャッチコピーに決定しました。たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。

キャッチコピー

内田 葵偉さんの作品
「特別じゃない、日常をともに」

作品への想い

 これまで私は、「障がいのある方には親切にしなければ」「助けてあげなければ」と、”特別な配慮”として意識していました。けれども、絵コンテを見ていくうちに、ほんの少し勇気や気づきがあれば、それだけで支えになれることに気づきました。だからこそ「特別なこと」ではなく、「普段の通りの自分で、少しだけ踏み出す」ことを大切にしたい、そんな思いを込めて、このキャッチコピーを考えました。障がいのある方も、ない方も、自然に同じ日常をともに過ごせる社会へ。この言葉が、誰かの最初の一歩になればと思います。

応募件数

460件

動画の完成時期、配信について

 動画は令和7年度末に完成予定です。完成後は、府中市立の小中学校で使用しているタブレット、府中市ホームページ・youtube、サイネージ(市役所、公的機関、民間事業所等)などで配信予定です。

お問合せ

このページは福祉保健部 障害者福祉課が担当しています。

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障害者福祉課からのお知らせ

  • 障害者への理解促進及び差別解消に関する啓発動画の「キャッチコピー」が決定しました!

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