道徳「郷土府中に根ざした道徳資料集」
最終更新日:2024年4月4日
道徳「郷土府中に根ざした道徳資料集」を作成しました。
府中市教育委員会は、令和6年度の市制施行70周年を契機として、府中の自然や文化、人的資源を活用し、家庭や地域等と連携を図りながら、全ての児童・生徒が「ふるさと府中」に誇りをもつことができるような教育活動の充実を図るために、過去に発行した道徳資料集を改訂し、新しい「郷土府中に根ざした道徳資料集」を作成しました。
今回の資料集では、新しい読み物資料として、武蔵府中熊野神社古墳」「府中囃子」「ケヤキ並木プロジェクト」「2019年ラグビーワールドカップ」など、府中市の史跡や文化財、自然保護活動等を取り上げて作成しました。また、「町探検」や「武蔵府中郷土かるた」など、子供たちにとってなじみ深いものを題材とすることで、自分事として捉えながら、「郷土愛」「伝統と文化の尊重」「自然愛護」といった道徳的価値への理解を深め、豊かな心を育むことができるように工夫をしました。
令和6年度は、全ての市内小中学校において、道徳授業地区公開講座や土曜授業等の機会を通じて、本資料集を活用し、保護者や地域の方々とともに「ふるさと府中」について考え、子供たちの豊かな心を育んでいきます。
注記:「郷土府中に根ざした道徳資料集」(令和6年 発行)は、後日HPの掲載を予定しています。
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