郷土府中(中学校社会科副読本)
最終更新日:2017年8月1日
南西遠く秀峰富士の姿を望み、南に多摩川の清流に恵まれた府中市は、東京の近郊住宅地として、また商工業地域として急速に発展してきました。
しかも、府中市は大國魂神社や武蔵国府を中心として古くから発展し、栄えてきた歴史と伝統のあるまちです。
この副読本は、市立中学生が郷土を知るとともに、社会科の見方や考え方を学び、広い視野から郷土の発展について考えていく姿勢を身に付けていけるよう作成されたものです。
内容は主として第1章「地理的分野」、第2章「歴史的分野」、第3章「公民的分野」、第4章「よりよい社会をめざして」でまとめられています。
本ページでは、研究活動等でお問い合わせの多い1章と2章を抜粋して掲載します。
郷土史研究の資料としてご活用ください。
※副読本本体の配付は行っておりません。副読本本体をご覧になりたい方、3章以降をご覧になりたい方は、市内各図書館にてご覧ください。
第1章 地理的分野
府中市の地形・気候、都市計画、農業、工業等の内容が記載されています。
第2章 歴史的分野
旧石器時代から現在までの府中の歴史、行事・伝承などが紹介されています。
郷土府中(2章-1)(旧石器時代から古墳時代)
(PDF:28,555KB)
郷土府中(2章-2)(奈良時代から平安時代)
(PDF:29,079KB)
郷土府中(2章-3)(鎌倉時代)
(PDF:13,417KB)
郷土府中(2章-4)(江戸時代)
(PDF:19,559KB)
郷土府中(2章-5)(明治時代から戦中・戦後)
(PDF:26,980KB)
郷土府中(2章-6)(府中市の行事・伝承・名所など)
(PDF:23,479KB)
第3章 公民的分野
府中市の行政、税の使い道、市議会のしくみ、防災について記載されています。
第4章 よりよい社会をめざして
府中市の課題、公共施設、教育等の内容が記載されています。
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このページは教育部 指導室が担当しています。
