「涼を感じられるメニュー」提供開始(熱中症予防)
最終更新日:2025年6月12日
熱中症から子供を守る工夫として「涼を感じられる給食のメニュー」の提供が始まっています。
【市立中学校で提供された水まんじゅう】
6月に入り、熱中症から子供たちを守る6つの工夫のうちの「飲食の工夫」として、市立学校における給食での「涼を感じられるメニュー」の提供が始まりました。見た目からも涼しさを感じてほしい考え、市立中学校において「水まんじゅう」を提供しました。
配膳の様子
冷やされた水まんじゅうを口にした生徒からは、「冷たいっ!」「もちもちしている」という言葉が聞こえてきました。また、「中のこしあんが甘くておいしい。」「夏にちょうどいい」「涼しくなった気がする」といった感想も聞こえてきました。
じめじめと蒸し暑い日が続きますが、生徒は飲食を通して、「涼しさ」を感じたようです。
他にも小学校ではレモンゼリーやアジサイゼリー、中学校ではシークワーサーゼリー等が提供される予定です。これから、暑さが本格的に厳しくなる季節となります。児童・生徒の健康と安全を守る教育活動を引き続き実施していきます。
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