府中市教育委員会「学校防災の日」
最終更新日:2026年5月8日
府中市立小・中学校で、一斉引渡し訓練を実施しました。
府中市教育委員会では、保護者及び地域と連携した防災体制づくりを一層推進するため、令和8年度も「学校防災の日」を設定し、令和8年4月25日(土曜日)に全ての府中市立小・中学校で、一斉に児童・生徒を保護者に引き渡す訓練を実施しました。
引渡し訓練の様子
(1)地震発災(避難訓練の開始)
午前10時40分、地震の発災を想定し、発災時刻を揃えて市立小・中学校で一斉に訓練を開始しました。
各教室では、児童・生徒が発災の合図で、自分の身を守るために机の下に入り、廊下まで避難するなど、落ち着いて行動していました。
(2)引き渡しの開始
今年度は、大地震発生時には、通信障害等により学校からのお知らせ等が届かないことも想定されるため、学校からの緊急メールを待たず、各保護者のご判断の下、学校に迎えに来ていただきました。
発災想定時刻から約20分後には、保護者の方々が学校に到着し、引渡しを開始しました。

市立小・中学校に兄弟姉妹がいる保護者には、小学校・中学校間を移動して、一緒に下校していただきました。
下校の際には、児童・生徒と保護者が通学路の安全を確保する上で「落ちてこない、倒れてこない、移動してこない」の視点から点検してもらいました。なお、気になった箇所については、訓練後保護者用アンケートフォームに記入、送信していただきました。
(3)保護者アンケートの回答から
・実際に子どもと一緒に歩くことで、普段は意識していなかった通学路の災害時において危険となりうる箇所に気付くことができ、とても良い機会になったと感じました。
・引き取り時の混雑を実際に体感できたことで、本当の災害時には落ち着いて行動できそうです。
・訓練後に、災害時は安全な道を自分で選ぶ必要があることを、子どもと話し合うきっかけとすることができ、よかったです。
今後に向けて
全ての市立小・中学校が一斉に訓練を実施することで、教職員、児童・生徒、保護者が災害時の対応に関する認識を共有することができました。また、児童・生徒と保護者が、一緒に防災について考えることになったと考えています。
今後も府中市教育委員会では、府中市立小・中学校における防災教育の一層の充実を図ってまいります。
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