学びの多様化学校(分教室)について
最終更新日:2025年11月6日
府中市教育委員会では、不登校生徒を対象に、学校以外の場で行う多様で適切な教育機会を確保するために、学びの多様化学校「かがやき」を令和7年4月に開設しました。学びの多様化学校「かがやき」では、人と、他者と、社会と、未来と『つながる』をキーワードに、生徒一人一人に応じた学びの充実を図り、社会的自立を目指していきます。
府中市「学びの多様化学校」案内リーフレット
(PDF:4,534KB)
教室名
学びの多様化学校「かがやき」(府中市立浅間中学校分教室)
所在地
府中市清水が丘1-3(府中市立教育センター5階)
対象生徒
次の全てに該当する者
- 府中市立中学校に在籍している不登校状態にある生徒
- 入室に関する事前相談及び体験入室等を行ったうえで、入室することがその生徒にとって不登校の状況改善にとってふさわしいと入退室検討委員会で判断された場合
教育活動の特徴
- 特別な教育課程を編成し、45分授業としたうえで、この時間を活用し、社会的な自立に向けた時間や、学習の振り返りを行う時間を設けています
- 市立中学校と同様に府中市立給食センターで調理した給食を提供します
- 学年毎に、全ての教科の授業を行い、教科書や生徒用端末を使用しています
- 各学年10名程度であり、校外学習や給食、一部授業では複数学年で一緒に活動を行います
入室の流れ
入室申請を受け付ける時期になりましたら、スマート連絡帳を通じて、学校から保護者にご案内します。
入室申請に当たっては、在籍校の校長と面談を行ったのち、体験入室に参加していただく必要があります。
そのうえで、入退室検討委員会において、社会的自立に向けた意欲などから総合的に検討して入退室を判断します。
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お問合せ
このページは教育部 指導室が担当しています。









