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ロシアによるウクライナ侵攻に関する市長コメント

最終更新日:2022年6月2日

ロシアによるウクライナ侵攻に関する市長コメント

 2月24日に始まった、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により、一般の市民を含む多くの犠牲者が出ています。

 このことは、国際社会の平和と秩序、安全を脅かし、明らかに国連憲章に違反する行為であり、断じて容認できないものです。

 府中市は、すべての国の人々と手を携え、かけがえのない地球を真に平和なものにし、愛する郷土を未来に引き継いでいくことを私たちの責務と捉え、心から世界平和を願う、平和都市を昭和61年に宣言しました。

 平和の実現に重要なことは対話です。
 私は、平和都市である府中市の市民を代表して、また平和首長会議の一員として、ロシアによるウクライナへの攻撃や主権侵害に抗議し、一刻も早いロシア軍の撤退と、世界の恒久平和の実現に向けた誠意を持った対応を強く求めます。

令和4年(2022年)3月1日

府中市長 高 野 律 雄


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