普通徴収と特別徴収の違いは?年の途中で切り替えることはできますか
更新日:2013年3月1日
個人の住民税の納税の方法には、普通徴収と特別徴収の2つがあります。普通徴収は、納税通知書をご本人にお送りして、納付書や口座振替により納めていただくものです。特別徴収は、給与所得者の給与や年金所得者の年金から差し引いて納めていただくものです。
給与からの特別徴収の場合、退職等の理由により普通徴収へ切り替えることができますが、普通徴収から特別徴収への切り替えは普通徴収の最初に到来する納期が過ぎるとできない場合があります。
年金からの特別徴収の場合、死亡、他市転出や税額変更等、特別徴収の中止事由にあてはまる場合以外は普通徴収へ切り替えることはできません。また、普通徴収から特別徴収への切り替えもできません。
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