「ラグビーのまち府中」シンボルマークを発表しました。

　平成28年11月23日（祝日）に、府中駅南口フォーリスの光と風の広場において、「三多摩商連まちめぐりプロジェクトin府中」のなかで行われたJ:COMで放送中の番組「府中ラグビースピリッツ」公開収録にて、市民の皆さんから応募と投票をいただいた「ラグビーのまち府中」シンボルマークを発表しました。
　また、発表後は、ご来場の皆様に、シンボルマークのステッカーを配布しました。
　公開収録では、高野市長と東芝ブレイブルーパスの知念雄選手、豊島翔平選手、藤田貴大選手、サントリーサンゴリアスの仲村慎祐選手、垣永真之介選手、小林航選手からもシンボルマークのＰＲをしていただきました。
　当日の様子は、12月1日（木曜日）から放送予定の「府中ラグビースピリッツ」をご覧ください！

　シンボルマークをご考案いただいたのは、小柳町に在住の今川浩和さんです。
　作品のイメージは、「ラグビーボールに見立てたリボンで『府中の人々の集結』を表現し、部分的にリボンのカラーを変えて、府中の頭文字『Ｆ』を浮かび上がらせている。色は『調和・自然環境』をイメージしたグリーン」とのことです。
　ラグビーのまち府中推進委員会では、今後、「ラグビーのまち府中」を多くの方に知っていただく為、シンボルマークを市内各所に掲出するとともに、市内事業者などにご協力いただき、「ラグビーのまち府中」オリジナル商品や、グッズの開発、ラグビーをテーマにした観光ガイドを作成し、市内外へＰＲをしていきます。
　また、イベントでは1月7日（土曜日）に味の素スタジアムで開催される府中ダービーマッチに市民招待1,000名、都内の小中高生10,000名を無料招待する企画を実施するほか、2月上旬にはけやき並木でラグビー体感イベントなどを予定していますので、お楽しみに！