トヨタ自動車アルバルク東京が市長を訪問

8月6日（水曜日）、トヨタ府中スポーツセンター（北山町）を拠点として活動しているトヨタ自動車アルバルク東京の清野　英二(せいの　えいじ)部長と正中　岳城(しょうなか　たけき)選手が、10月から始まるＮＢＬ(えぬびーえる)2014－2015シーズン前の挨拶に高野市長を訪問されました。

トヨタ自動車アルバルク東京の皆さんには、今年、府中市が市制施行60周年を記念して創設した「武蔵国　府中大使」に就任いただいており、今後、府中市のＰＲ(ぴーあーる)にお力添えをいただく予定です。

11月15日（土曜日）・16日（日曜日）にホームゲームとして郷土の森総合体育館にて開催される「ＮＢＬ(えぬびーえる)2014－2015シーズン・対東芝ブレイブサンダース神奈川戦」は、市制施行60周年記念事業として実施されます。

「府中で開催されるホームゲームなので、多くの市民の皆さんに見に来ていただき、会場を満杯にしたいですね。今シーズンから、大学バスケットボールで活躍をしていた若い選手が新しく加入しました。今年こそ、リーグ優勝と天皇杯優勝の2冠を目指したいです」と、抱負を語ってくださいました。

また、8月23日（土曜日）には、トヨタ府中スポーツセンターにて「アルバルクデー2014」の開催が決定したそうで、新シーズン開幕を前にした新メンバーのお披露目とともに、選手の皆さんと触れ合えるイベントが多数用意されているとのことです。「毎回、北は北海道から南は九州まで、多くの方が参加してくれています。ぜひ、地元・府中の皆さんにも来ていただきたい」とのことですので、アルバルクファンはもちろんのこと、これまでバスケットボールにあまり馴染みのない方も、これを機会に参加されてみてはいかがでしょうか。