調布飛行場の諸課題解決に向けた対応に関する要請文を東京都へ提出
最終更新日：2018年8月31日
平成27年7月26日に調布飛行場周辺地域で発生した小型航空機墜落事故から3年が経過した中で、平成30年8月9日から13日に東京都による住民説明会が開催され、「事故被害者の生活再建に資する新たな支援制度の創設」、「調布飛行場の管理運営等の一層の適正化」、「今後の自家用機の取扱い方針」について示されました。
このことを受け、東京都から示された調布飛行場の諸課題解決に向けた各種取組が着実に実行されるよう求めるとともに、運行自粛を継続している自家用機の今後の取扱いにおいては、被害に遭われた方や地域住民の意見に対し、慎重かつ丁寧に対応していただくよう、三鷹市、府中市、調布市の3市長連名による要請文を東京都に提出しました。
調布飛行場の諸課題解決に向けた対応について（要請）
（PDF：149KB）
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