調布基地跡地の土地利用について
最終更新日:2020年4月1日
調布基地跡地は、かつて軍専用の飛行場が米軍に接収され、関東村住宅地区及び補助飛行場等として利用されていました。この敷地が、昭和49年に国へ返還されたことにより、当該地の所在する府中市、調布市、三鷹市及び東京都が連携し、利用計画に基づく土地利用が進められています。
調布基地跡地の土地利用計画図(平成24年12月) (PDF:1,327KB)
土地利用の状況
府中市内では、都市整備用地を除く区域は土地利用がなされており、都市整備用地については「調布基地跡地府中地区都市整備用地 利用計画」に基づき、今後土地利用が図られます。
利用計画策定後は、所有者である財務省関東財務局により一般競争入札が行われ、次のとおり開発事業者が決定しています。
- 落札事業者(開発事業者) 株式会社イトーヨーカ堂
- 入札及び開札日 平成27年1月27日(火曜日)
その後、令和6年10月31日の売買契約によって、三井不動産株式会社による開発事業が行われる予定です。
調布基地跡地府中地区都市整備用地 利用計画 (PDF:404KB)
【参考】 基地跡地利用の位置付け
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