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府中にゆかりある漫画などを活用したデザインマンホールを設置

最終更新日:2022年10月3日

市では、府中にゆかりのある漫画などのキャラクターを活用したマンホールを設置することで、市内への誘客及び周遊を促し観光振興を図るため、漫画「ちはやふる」のキャラクターをはじめ、府中市マスコットキャラクター「ふちゅこま」や、府中観光協会イメージキャラクター「古都見ちゃん」、ラグビーワールドカップ2019公式マスコット「レンジー」のマンホールを計11種13枚製作し、それぞれゆかりのある場所に設置しました。

マンホールのデザインと設置場所

小学生時代の千早、太一、新

漫画「ちはやふる」の登場人物「綾瀬千早」、「真島太一」、「綿谷新」の小学生時代のデザインです。設置場所の片町文化センターは、彼らがチーム戦をした場所のモデルです。「ちはやふる」は末次由紀氏原作の競技かるたを題材にした人気少女漫画です。千早と太一がともに青春を過ごす舞台は、府中市がモデルとなっており、作品の聖地のひとつとされています。

住所

片町2丁目17番地(片町文化センター内に展示)
片町2丁目15番地先

綾瀬 千早

漫画「ちはやふる」に登場するキャラクターで、主人公「綾瀬千早」のデザインです。幼馴染の真島太一とともに、瑞沢高校かるた部を創設しました。

住所

宮西町5丁目11番地先

太一と新

漫画「ちはやふる」に登場するキャラクター「真島太一」と「綿谷新」のデザインです。二人は小学生時代からのライバルです。

住所

片町2丁目20番地先

西田 優征・駒野 勉

漫画「ちはやふる」に登場するキャラクター「西田優征」と「駒野勉」のデザインです。主人公と同じ、瑞沢高校かるた部に所属しています。

住所

宮西町5丁目11番地先

大江 奏

漫画「ちはやふる」に登場するキャラクター「大江奏」のデザインです。主人公の綾瀬千早と同じ、瑞沢高校かるた部に所属しています。

住所

宮西町5丁目12番地先

真島 太一

漫画「ちはやふる」に登場するキャラクター「真島太一」のデザインです。主人公の綾瀬千早とともに、瑞沢高校かるた部を創設しました。

住所

宮西町5丁目26番地先

けやき並木の千早と太一

漫画「ちはやふる」の登場人物で、主人公の「綾瀬千早」と、幼馴染の「真島太一」が、府中のシンボル「馬場大門のケヤキ並木」に佇むデザインです。

住所

宮町1丁目41番地先

ラグビーワールドカップ2019公式マスコット レンジー

ラグビーワールドカップ2019公式マスコット「レンジー」のデザインマンホール。府中市はこの大会でイングランド、フランス、南アフリカのキャンプ地となりました。

住所

宮町1丁目41番地先 朝日町3丁目10番地先

府中観光協会 古都見ちゃん

府中観光協会のマスコットキャラクター「古都見ちゃん」です。チャーミングな古代ヘアーは、その昔、府中が古代武蔵国の中心地であったことに由来しています。市内外のイベントに登場して観光PRを行っているほか、ツイッターでイベント情報等をツイートしていますので、ぜひ覗いてみてください。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。古都見ちゃんツイッター(外部サイト)

住所

宮町1丁目41番地先

府中市マスコットキャラクター ふちゅこま(ロードレース・横向き)

府中市マスコットキャラクター「ふちゅこま」のロードレースバージョンです。東京2020オリンピックの自転車競技ロードレースで、府中市にある武蔵野の森公園がスタート地点になることにちなんだデザインです。ふちゅこまは、大國魂神社が所蔵する国指定重要文化財の木造狛犬をベースに、市の木「けやき」や市の花「梅」、市の鳥「ひばり」をデザインに取り入れています。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。ふちゅこまツイッター(外部サイト)

住所

宮西町1丁目6番地先

府中市マスコットキャラクター ふちゅこま(ロードレース・正面)

府中市マスコットキャラクター「ふちゅこま」のロードレースバージョンです。東京2020オリンピックの自転車競技ロードレースで、府中市にある武蔵野の森公園がスタート地点になることにちなんだデザインです。

住所

朝日町3丁目5番地先

「ちはやふる」と府中のつながり

漫画家の末次由紀さん原作の「ちはやふる」は、競技かるたを題材にした人気少女漫画で、2007年に「BE・LOVE」(講談社)で連載が始まりました。アニメ化や実写映画化もされ、幅広い年代の多くのファンに愛されている作品です。
主人公・綾瀬千早とその幼馴染・真島太一がともに青春を過ごす舞台は、府中市がモデルとなっており、作品の聖地のひとつとされています。

特に片町文化センターは、千早たちが本格的に競技かるたの世界へのめり込むきっかけとなった原点ともいえる場所のモデルです。千早と太一が所属し、原田先生が会長を務める「府中白波会」。このモデルになったのが、実際に片町文化センターで競技かるたの練習をしている「府中白妙会」です。元会長の前田秀彦八段(史上最年長準名人)が千早たちの師匠・原田秀雄先生のモデルと言われています。

また、片町文化センターの他にも、分倍河原駅や、駅前商店街、下河原緑道や、京王線の線路わきの道など、片町文化センター周辺の景色が各作品の中でたびたび登場します。滋賀県の大津市や福井県あわら市とともに、府中市は「ちはやふるの聖地」として、本作品を応援しています。

デザインマンホールの設置場所マップ「デザインマンホールin府中」を配布

デザインマンホールの設置場所や、各マンホールの紹介が掲載されている「デザインマンホールin府中」を配布します。また、下記リンクからダウンロードできます。

  • 配布時期 令和2年3月20日(祝日)から(なくなり次第終了)
  • 配布場所 観光情報センターほか

「ちはやふる」デザインマンホールキーホルダーの販売

府中限定「ちはやふる」オリジナルクリアファイルを販売中

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お問合せ

このページは生活環境部 観光プロモーション課が担当しています。

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