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事業ごみの出し方

最終更新日:2024年9月17日

事務所や飲食店、病院、福祉施設など事業所から出るごみは、事業規模の大小、廃棄物の排出量に関わらず、事業ごみとなります。家庭から出るごみとは区別して排出してください。

事業ごみの種類

事業ごみは、法律で定められた20種類の「産業廃棄物」と、それ以外の「事業系一般廃棄物」に分かれます。

産業廃棄物

産業廃棄物とは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律で定められた20種類を指します。産業廃棄物の処理については、事業者自ら処理をするか、東京都知事が許可した産業廃棄物の処理業者に委託しなければなりません。
東京都知事が許可している処理業者などの詳細については、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。東京都環境局ホームページ(外部サイト)をご覧ください。

事業系一般廃棄物

事業系一般廃棄物とは、事業活動に伴って発生したごみのうち、産業廃棄物を除いたごみを指します。
ごみの排出量が1日あたり平均10キログラム以上の事業所から出た事業系一般廃棄物の処理については、市の収集に出すことができません。
また、 1日あたり平均10キログラム未満の事業所の場合でも市で収集を行っていない品目については、量に関係なく、市の収集に出すことができません。事業者自ら処理をするか、府中市長が許可した一般廃棄物の処理業者に処理を依頼してください。排出時間、方法などについては、直接処理業者とご相談ください。

市の収集に出せる事業ごみ

ごみの排出量が、 1日あたり平均10キログラム未満の事業所(少量排出事業所)から出るごみの場合、市で収集を行っている品目があります。収集を希望する場合は、市に登録を行ってください。

登録方法

【申請期間】
随時受付
【登録できる事業所】
事業所から排出されるごみの量が1日あたり平均10キログラム未満の事業所で、次の排出基準に全て該当することが必要です。

  • 収集日の朝8時までに排出することができること。
  • 事業ごみ用指定収集袋で排出する品目の場合、1回の排出量が指定収集袋L袋で2袋以下、またはM袋で4袋以下であること。それ以外の品目の場合、1回の排出量が市で定めた排出量の制限を越えないこと。
  • 事業ごみ用指定収集袋に登録番号と事業所名を記入することができること。
  • 市が適正に処理できるごみであること。
  • 市の廃棄物処理計画に基づく分別ができること。

【登録の申請方法】
所定の申請書に必要事項を記入のうえ、資源循環推進課に持参してください。
注記:郵送、ファックスでの申込みはできません。
注記:申請書は、このページからダウンロードできるほか、資源循環推進課でも配布しています。
   申請受付は資源循環推進課窓口のみとなります。

燃やすごみの出し方

【収集日】
燃やすごみの日(週に2回収集)
【指定袋の料金(10枚1組)】

  • M袋(23リットル)1,200円
  • L袋(45リットル)2,500円

【出し方】
事業系燃やすごみ指定収集袋に入れ、袋の口を縛って出してください。袋の外側に登録番号と事業所名を明記してください。
【1回の排出量の上限】

  • M袋の場合4袋まで
  • L袋の場合2袋まで

燃やさないごみの出し方

【収集日】
燃やさないごみの日(2週に1回収集 注記:7.8.9月は4週に1回)

【指定袋の料金(10枚1組)】

  • M袋(23リットル)1,200円
  • L袋(45リットル)2,500円

【出し方】
事業系燃やさないごみ指定収集袋に入れ、袋の口を縛って出してください。袋の外側に登録番号と事業所名を明記してください。
【1回の排出量の上限】

  • M袋の場合4袋まで
  • L袋の場合2袋まで

容器包装プラスチックの出し方

【収集日】
容器包装プラスチックの日(週に1回収集)

【指定袋の料金(10枚1組)】

  • M袋(23リットル)1,200円
  • L袋(45リットル)2,500円

【出し方】
事業系容器包装プラスチック指定収集袋に入れ、袋の口を縛って出してください。袋の外側に登録番号と事業所名を明記してください。
【1回の排出量の上限】

  • M袋の場合4袋まで
  • L袋の場合2袋まで

新聞の出し方

【収集日】
新聞の日(4週に1回収集)

【出し方】
ひもで十字に束ねた上で、登録番号と事業所名を明記してください。

【1回の排出量の上限】
10キログラムまで

段ボールの出し方

【収集日】
段ボールの日(4週に3回収集)
【出し方】
ひもで十字に束ねた上で、登録番号と事業所名を明記してください。

【1回の排出量の上限】
10枚まで

雑誌・雑がみの出し方

【収集日】
雑誌・雑がみの日(4週に1回収集)
【出し方】

  • 雑誌:ひもで十字に縛った上で、登録番号と事業所名を明記してください。
  • 雑がみ:雑誌に挟んだり、紙袋に入れるなどしてひもで十字に縛った上で、登録番号と事業所名を明記してください。
  • シュレッダー紙:透明、または半透明の袋(最大45リットル袋)に入れ、袋の外側に登録番号と事業所名を明記してください。

【1回の排出量の上限】
合計10キログラムまで

びんの出し方

【収集日】
びんの日(2週に1回収集)
【出し方】
外側に登録番号と事業所名を明記したかごなどの容器を用意していただき、その中に入れてください。
注記:集合住宅・店舗併用住宅の場合も、家庭用の回収容器に入れず、びん、かん、ペットボトルのかごを用意ください。

【1回の排出量の上限】
10本まで

かんの出し方

【収集日】
かんの日(2週に1回収集)
【出し方】
外側に登録番号と事業所名を明記したかごなどの容器を用意していただき、その中に入れてください。
注記:集合住宅・店舗併用住宅の場合も、家庭用の回収容器に入れず、びん、かん、ペットボトルのかごを用意ください。

【1回の排出量の上限】
10本(個)まで

ペットボトルの出し方

【収集日】
ペットボトルの日(2週に1回収集 注記:7.8.9月は4週に3回)
【出し方】
外側に登録番号と事業所名を明記したかごなどの容器を用意していただき、その中に入れてください。
注記:集合住宅・店舗併用住宅の場合も、家庭用の回収容器に入れず、びん、かん、ペットボトルのかごを用意ください。

【1回の排出量の上限】
10本まで

市の収集に出せない事業ごみ

有害ごみ、危険ごみ、紙パック、古布、粗大ごみについては、市の収集に出すことができません。

オープンデータ

オープンデータの取扱い

本市が公開するオープンデータは、「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス国際4.0」の(もと)に提供します。また、ライセンスは「CC-BY(表示)」とします。
データを利用する場合は、府中市のデータを使用している旨を表示していただければ、自由に利用することができます。
なお、この取扱いは対象データのみに適用されます。

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お問合せ

このページは生活環境部 資源循環推進課が担当しています。

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