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府中市食べきり協力店

 せっかく出されたおいしい料理を残してしまうのは「もったいない」と思うことはありませんか。
 その料理を食べたいけど、ちょっと量が多いなと思うことはありませんか。
 市では、小盛(こもり)メニューやハーフサイズメニューを導入している・お客様の要望に応じて食材を調整している・お客様が料理を持ち帰ることに対応しているなどの食べ残しを減らす取組を行っている飲食店を紹介する「府中市食べきり協力店制度」があります。
 協力店には、目印となるステッカーが貼ってあります。市民の皆様もお店でステッカーを見かけましたら、お気軽に食べる量の相談をしてみてください。
 お近くの協力店は、新規ウインドウで開きます。協力店一覧からお調べください。
 また、飲食店の皆さまにつきましても、新規協力店の登録を随時受け付けております。詳しくは、協力店の募集をご覧ください。

協力店の目印と取組

協力店は、登録の目印となる次の啓発物を掲出しております。
また、協力店は、お客様の食べ残しをなくすために次の取組を行っております。 
注記:店舗により、掲出している啓発物や取組の内容は(こと)なっております。

協力店の取組
主な取組
(1)小盛りメニューやハーフサイズメニューを提供している・お客様の要望に応じて提供量を調整している
(2)お客様の要望に応じて食材を調整している
(3)食べ残しを減らすためのポスターやステッカーを掲示している
(4)お客様が食べ残した料理を持ち帰ることに協力している

協力店でできること

各協力店が行っている取組を参考に、料理を食べきれなそうなときはお店の方に相談してみください。例として次のようなことが挙げられます。

  • 「食べたい料理の量が多いな。」と思ったそんなときは、お皿に盛る量を減らしてもらえるかお店の方に相談してみましょう。
  • 「食べられない食材が入っているな。」と思ったそんなときは、食材を抜いてもらえるかお店の方に相談してみましょう。
  • 「その料理(から)すぎて食べきれない。」と思ったそんなときは、(から)さ控えめにしてもらえるかお店の方に相談してみましょう。
  • 「食べきれず残ってしまった料理を持ち帰りたいな。」と思ったそんなときは、お持ち帰りできるかお店の方に相談してみましょう。

オープンデータ

オープンデータの取扱い

本市が公開するオープンデータは、「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス国際4.0」の(もと)に提供します。また、ライセンスは「CC-BY(表示)」とします。
データを利用する場合は、府中市のデータを使用している旨を表示していただければ、自由に利用することができます。
なお、この取扱いは対象データのみに適用されます。

食品ロスとは

食べ残しなどまだ食べられる食品が捨てられてしまうことを食品ロスと言います。食品ロスの詳細はこちらからお調べいただけます。

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