「府中のまちクリエイターノート5」を活用した授業を四谷小学校にて実施しました
最終更新日:2025年7月25日
令和7年6月に四谷小学校にて「府中のまちクリエイターノート5」を活用した授業を実施しました。
授業では、「府中のまちクリエイターノート5」第1章で紹介されている方々をはじめ、府中で活動している方や府中にゆかりのある方をゲストティーチャーとしてお招きし、普段の活動や仕事の内容、その中で大切にしていることや想いなどについてお話をしていただきました。
子どもたちは、お話に真剣に耳を傾けたり、一緒に楽しく活動しながら、自分の住むまちが様々な人たちの活動や想いによってつくられていることを知る貴重な時間となりました。
授業の様子
四谷小学校
授業実施日 令和7年6月16日(月曜日)
ゲストティーチャー(順不同)
(1)出川 翔 さん(FC東京)
(2)林 豊 さん、徳丸 宗徳 さん、西川 郁理 さん(府中刑務所)
当日の写真
好きなことや得意な事に真剣に取り組むことが将来の自分の仕事を考える際の大切な鍵になるとお話しする出川さん
刑務所の職員には、受刑者との面会を担当する仕事や物品の注文をする仕事など、様々なお仕事があるとお話しする林さん(写真左から林さん、徳丸さん、西川さん)
児童の感想
・FC東京の方の話を聞いて、小学生から夢をおい続けて今のしごとにつくためには、くやしいことがあってもあきらめないで、続けることが大切だと学んだから。
・刑務所で働く人は、実は社会と関わっていて、犯罪と向き合う仕事だと知ることができ、社会に役立つことができる仕事だと初めて知った。
・府中とか、自分たちのためにこんなにしてくれているんだ…と思った。FC東京の方も府中刑務所の方も、東京を支えてくれているんだと思った。
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