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アルバルク東京が市長を表敬訪問

最終更新日:2025年6月2日

府中市をマザータウンとして活動しているプロバスケットボールクラブのアルバルク東京の(はやし) 邦彦(くにひこ)代表取締役社長、伊藤(いとう) 大司(たいし)ゼネラルマネージャー,#9 安藤(あんどう) 周人(しゅうと)選手が、りそなグループB.LEAGUE2024-25シーズン終了の報告のため、5月26日(月曜日)に高野市長を表敬訪問されました。

出席者の写真
(左から)伊藤大司ゼネラルマネージャー、林邦彦代表取締役社長、安藤周人選手、高野市長、矢ケ﨑幸夫文化スポーツ部長、古田実文化スポーツ部次長

高野市長は、年間60試合という長いシーズンを戦い抜いたことを讃えられ、「選手のコンディションや勝利に向かって試合に臨む精神的な疲労を考えると本当によく戦い切ったと思う。」と述べられました。また、「Bリーグの人気を考えると、マザータウンとして親しまれることはまちの愛着につながる。なにより、次世代を担う子どもたちにも夢を与えてくれた。」「拠点は移ってしまうが変わらず応援させていただく。」と今秋に完成予定の新アリーナの話題にも触れ、来シーズンに向けて激励されました。

林邦彦代表取締役社長は、「今シーズンは強豪ぞろいの中地区で2位という結果だった。QFでは2連敗して敗退してしまったが、来シーズンはBリーグ、天皇杯、EASL(東アジアスーパーリーグ)、新アリーナへ移転と様々なイベントがある。期待に応えられるよう活動していきたい。」と述べられました。また、安藤選手は、「アルバルクとして納得のいかないシーズンが続いているが、来シーズンからは活動拠点が変わり新たなアルバルクとしての一歩目になる。これまで培ってきたものを発揮できるよう、7月からの活動に向けて、チームとしてもしっかり準備をしていきたい。」と今シーズンを振り返り、来シーズンに向けての意気込みを述べられました。

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