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府中市立学校の適正規模・適正配置の実施に向けた方策について(答申)

最終更新日:2024年3月18日

 府中市教育委員会では、児童・生徒にとってのより良い教育環境の整備を目的に、令和3年度にまとめた「府中市立学校の適正規模・適正配置の基本的な考え方」を踏まえ、小規模校化・大規模校化が進行する学校において、どのような方策を取るべきか具体的な対応を検討するため、令和4年9月7日に、学校関係者や学識経験者、公募市民などで構成する、府中市学校適正規模・適正配置検討協議会(以下、協議会)に対し、「府中市立学校の適正規模・適正配置の実施に向けた方策」について諮問しました。

 協議会では、令和4年9月から令和5年12月までの間、全10回の会議や小規模校・大規模校それぞれの現地訪問を経て、丁寧な議論を重ね、課題を明らかにし、小規模校や大規模校が取るべき方策について結論をまとめました。

 令和5年12月25日(月曜日)、協議会の小川会長から酒井教育長に、府中市立学校の適正規模・適正配置の実施に向けた方策についての答申書が提出されました。

答申書提出の様子
酒井教育長(左)、小川会長(中央)、忍足副会長(右)

府中市立学校の適正規模・適正配置の実施に向けた方策について(答申)

答申を受けて

 府中市教育委員会では、今後、今回答申を受けました「府中市立学校の適正規模・適正配置の実施に向けた方策について」において示された内容を踏まえ、現在協議を進めている学校施設の老朽化対策と連携を図りつつ、子供たちにとってより良い教育環境を整備するための検討を進め、市としての具体的な方針を策定していきます。この検討の経過については、随時、市のホームページにて公表する予定です。

【参考】府中市立学校の適正規模・適正配置の基本的な考え方

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