公募型プロポーザル方式における2次(最終)審査結果および講評
最終更新日:2022年4月1日
市では、市民に親しまれ、府中らしさを受け継ぐまちづくりの拠点となる庁舎を目指し、技術力や事業実績、実施体制などを評価する公募型プロポーザル方式により、新庁舎建設の基本・実施設計を行う設計者の選定作業を進めてきました。
平成27年7月26日(日曜日)に開催した府中市新庁舎建設設計者選定委員会の2次審査の結果に基づき、次のとおり、最優秀者(第1受注候補者)、優秀者(第2受注候補者)及び佳作を選定しました。
注記:8月20日(水曜日)に各提案者の提案書、選定委員会からの審査報告書を追加しました。
プロポーザル方式とは
契約の相手方の選定に当たり、価格のみによる競争ではなく、市が提示する業務の方向性、イメージ等に基づき、その実施方法や運営方法等の提案を求め、最も内容の優れた提案をしたものを選ぶことにより、品質に優れた調達を行う方式をいいます。
プロポーザル方式は、最も優れた設計案を選ぶ設計競技(コンペ)方式とは異なり、最も適した設計者を選定するものです。新庁舎の具体的な設計・デザイン案は、今後選定される設計者と協議して決定していきます。
審査結果
注記1:提案書は、提案者の技術保護や著作権保護のため、解像度を調整し、印刷できない設定となっていますので、ご了承ください。
注記2:敬称略
総括責任者 | 会社名 | 提案書 |
---|---|---|
上田 克行 | 千葉学建築計画事務所・久米設計 設計共同体 |
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総括責任者 | 会社名 | 提案書 |
---|---|---|
古谷 誠章 | NASCA |
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総括責任者 | 会社名 | 提案書 |
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野沢 正光 | アトリエ・アンド・アイ、野沢正光建築工房 設計共同体 |
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石原 健也 | デネフェス・オンデザイン設計共同体 |
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村松 弘治 | 隈・安井設計共同体 |
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審査講評等
府中市新庁舎建設設計者選定委員会より提出された、本プロポーザルの審査経過や講評をまとめた審査報告書を公表します。
問合せ
総務管理部新庁舎建設推進室
TEL:042‐335‐4129(直通)
e-mail:chousya01@city.fuchu.tokyo.jp
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お問合せ
このページは政策総務部政策課が担当しています。
