災害時のごみの出し方
最終更新日:2022年2月10日
ポイント(1)「災害ごみ」と「生活ごみ」の違いを知って、適切に分別しましょう!
災害ごみ 【片付けごみ ・ がれき】
地震、台風などの後、住宅等を片づける際に生じるごみ(例:壊れた家具・家電製品、汚れた畳・寝具、壊れた住宅のがれき・木くずなど)
災害ごみも分別が必要となります。被害状況により災害ごみを持込める場所(地区集積所)を指定する場合があります。
適切に分別がなされると、処理に掛かる期間が短くなり、費用や手間も少なくなるため、地域の迅速な復旧につながります。
生活ごみ
平常時の日常生活をしている際に出るごみ(例:市有料袋で出すごみなど)
注記:災害時も平常時も発生
災害時は、一時的な収集の停止や通常時と分別・排出方法が変更と なる場合があります。
災害ごみと生活ごみが混ざると、処理の遅れや車両の通行の妨げ、悪臭や害虫、火災の発生原因に!
ポイント(2)市からのお知らせを必ず確認しましょう!
災害の種類や被害状況により、数日以内に具体的な分別・排出方法をお知らせします。
次の方法でお知らせを確認してください。
- 府中市ホームページ
- 府中市ごみ資源分別アプリ
- チラシ (避難所・市施設等での掲示、配布)
- 府中市公式twitter (リサちゃん@府中市)
- 府中市メール配信サービス(安全・安心情報)など
知り得た情報は、近くの方にもお知らせし、地域の皆さまで情報を共有してください。
災害廃棄物の処理については、「府中市災害廃棄物処理計画」で定めています。
注記:この内容はごみ・資源物の出し方カレンダー裏面(32ページ)(PDF:326KB)に掲載しています
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このページは生活環境部 資源循環推進課が担当しています。
