令和7年度府中市明るい選挙啓発ポスターコンクール入選作品

令和7年度明るい選挙啓発ポスターコンクールには、小学生60作品、中学生51作品、高校生（特別支援学校高等部）10作品の応募がありました。
府中市及び東京都における入選作品と、受賞者からのコメントを紹介します。
また、優秀作品ポスター展を開催いたしますので、ぜひご来場ください。

金賞

新町小学校　1年　畠山　檜理さん

ぼくのいえでは、かぞくがみんなでせんきょにいきます。
みんながせんきょにいってほしいというおもいをこめてかきました。
ぼくのえをみて、せんきょにいってくれるとうれしいです。

銀賞

府中第二小学校　6年　都筑　凜太郎さん

受賞できて、とてもうれしく思っています。

みんなに分かりやすいキャッチフレーズになるように、一生けん命考えました。

そして、ぼくの書いたポスターを見て、より多くの人が選挙へ行き投票してほしいと思いました。

銅賞

府中第二小学校　6年　白木　彩結さん

私はあと数年で有権者になります。

選挙権は、かの昔、私達市民の政治への意欲の高まりによって獲得されました。

その人達の願いを忘れず、私達も政治に参加していきたいという思いが伝われば良いなと思っています。

努力賞

新町小学校　6年　毛利　海晴さん

明るい選挙啓発ポスターコンクールで努力賞をいただきとてもうれしいです。
選挙は小学生には関わりがないと思いましたが、これからの未来をつくるのは私たちなので、選挙について知るのは大切だと気づきました。

金賞・東京都入選

府中第五中学校　2年　貫井　千鶴さん

私は、一票は未来を決める大切な役割を担っていると考えています。

この作品を見た人に思いが伝わり、「誰かが決めるより、自分で選んだ明るい未来を進みたいな」と思って投票に行ってもらえたら嬉しいです。

銀賞

明星学苑明星中学校　3年　児玉　都武さん

僕たちが選挙にいくことで社会を変えていく力があることを、大きな手と地球で表現しました。
強い印象を出すためポスカで色をつけました。このような賞をいただきとても嬉しいです。

銅賞

府中第五中学校　2年　岡野　咲良さん

題名は「その一票が未来を創る」です。イラストには、地球から飛び出す明るい未来を描きました。

「たくさんの人が選挙に参加し一人一人の思いや願いが明るい未来へと繋がってほしい」という思いを込めて描きました。

努力賞

明星学苑明星中学校　3年　綾部　美和さん

一票には未来を変える力があることを伝えたくて描きました。

誰もが関心を持ち、自分の意志で社会を動かすきっかけになれば嬉しいです。

投票の大切さを、少しでも身近に感じてもらえるように思いを込めました。

金賞

東京都立武蔵台学園　2年　野島　一花さん

受賞することができてとてもうれしいです。
障がいがある人もない人も18才になったら選挙へ行こうという思いでポスターを書きました。

銀賞

東京都立武蔵台学園　2年　田丸　愛弥子さん

銀賞ありがとうございます。とてもうれしい限りです。

今回の作品は少しでもみなさまの目にとまるようなイメージで描き上げました。

今は高二なので選挙に行けませんが、十八歳になったら投票したいと思います。

銅賞

東京都立武蔵台学園　1年　兒玉　笑奈さん

この作品のイメージは、小さな妖精が大きな一票を入れている様子です。今回賞をいただけて嬉しかったです。

選挙は私たちの代表を選ぶ大事なものです。私も18才になったら投票に行きたいなと思います。

努力賞

東京都立武蔵台学園　3年　平田　大希さん

まさか受賞するとは思わず驚嘆しました。嬉しかったです。

この作品は鳩をイメージして作りました。多くの人に投票してもらいたくて作品を作りました。

府中市における入選作品を展示します。ぜひご来場ください。

12月9日（火曜日）から12月17日（水曜日）
午前8時30分～午後10時
注記：12月17日（水曜日）は、午後5時まで

市民活動センター「プラッツ」
（ル・シーニュ5階）