在外選挙人の方へ（衆議院小選挙区の区割りの改定・在外国民審査制度の創設について）

最終更新日：2024年7月19日

衆議院小選挙区の区割りの改定に伴う注意事項について

公職選挙法の一部を改正する法律（区割り改定法）が令和4年11月28日に公布され、同年12月28日から施行されました。

府中市は、東京都第18区（府中市・小金井市・武蔵野市）から、東京都第30区（府中市・多摩市・稲城市）に区割りが変更となっています。

東京都第18区と記載された在外選挙人証でも投票は可能ですが、変更前の小選挙区の候補者に投票すると、無効になる可能性があります。

在外選挙人証に記載されている「衆議院小選挙区」の記載を訂正するために、在外選挙人証の再交付申請を行うことをおすすめします。

再交付申請の手続きの詳細については、お近くの在外公館（領事館・大使館）ホームページ等をご確認ください。

最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律が公布され、最高裁判所裁判官国民審査の在外投票が可能になりました。

投票方法は、分離記号式による投票になります。詳しくは、総務省ホームページをご覧ください。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。

このページは選挙管理委員会事務局が担当しています。