暑い中でも涼しく楽しく過ごせる工夫
最終更新日:2025年7月9日
「涼を感じられる」環境づくり
梅雨明けとなり、盛夏のような厳しい暑さが続いています。
1学期も残りわずかとなりました。暑い中ですが、子供たちが少しでも涼を感じて過ごせるよう、各学校は「涼を感じられる」環境づくりを工夫しています。
武蔵台小学校では、子供たちと池の掃除をして、小さな滝が流れ続けるようにしています。滝から落ちる水の音が、涼しさを感じさせてくれます。
府中第九中学校では、カーテンがない廊下の窓に簾(すだれ)を設置しています。涼とともに、どこか懐かしさが感じられます。
一般社団法人府中PFSの協力により、今年もゴーヤによるグリーンカーテンを設置しています。日除けになるとともに鮮やかな緑が涼しさを感じさせてくれます。(写真は令和6年度南白糸台小学校のグリーンカーテンです)
暑い中でも楽しく過ごせるように
厳しい暑さの中では、休み時間もなかなか校庭で遊ぶことができません。各学校は、図書館を開放したり、室内でも楽しく過ごせる方法を子供たちと考えたりするなど、暑い中でも楽しく安全に過ごせる工夫に取り組んでいます。
府中第七中学校では6月から昼休みにアリーナを開放し、空調の効いた涼しい環境でバレーボールやバスケットボール、ドッジボールなどをして遊んでいます。
雨の日でも遊べるので、体を動かしたい子供たちに好評とのことです。
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