府中市パートナーシップ宣誓制度について
最終更新日:2023年5月24日
パートナーシップ宣誓制度とは
一方又は双方が性的マイノリティである2人の関係について、パートナーの関係にあることを証明する制度です。
パートナーシップとは
互いを人生のパートナーとし、相互の協力により、継続的な共同生活を行い、又は継続的な共同生活を行うことを約した、一方又は双方が性的マイノリティ(典型的とされていない性自認や性的指向を持つ者をいいます。)である2人の者の関係のことをいいます。
府中市パートナーシップ宣誓制度
府中市では、一人一人が互いに人権を尊重し、多様性を認め合う共生社会の実現を目指し、平成31年4月1日(月曜日)より「パートナーシップ宣誓制度」を実施しています。
制度の対象者・宣誓に必要なもの・宣誓の流れ等については、以下の手引きをご確認ください。
東京都パートナーシップ宣誓制度
令和4年11月1日(火曜日)より、東京都パートナーシップ宣誓制度(外部サイト)が開始されました。
本制度は、パートナーシップ関係にあるお2人からの宣誓・届出を、東京都が受理したことを証明(受理証明書を交付)する制度です。
府中市パートナーシップ宣誓制度と東京都パートナーシップ宣誓制度の連携について
令和4年11月1日(火曜日)より、東京都パートナーシップ宣誓制度が開始されたことに伴い、府中市と東京都との間でパートナーシップ宣誓制度に係る連携協定を締結しました。
この協定により、府中市パートナーシップ宣誓書受領証を提示することで、東京都パートナーシップ宣誓制度が提供する東京都の事業等(一部除く)を利用できるようになりました。
詳細については、東京都パートナーシップ宣誓制度(都内自治体との連携)(外部サイト)をご確認ください。
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お問合せ
このページは市民協働推進部 多様性社会推進課が担当しています。
